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救済策/Z技妄想 書き込む際の注意 Z技の名前には制限はありません。 ただ新技を妄想して救済するのではなく、 ゲームバランスを考えてください。 何の救済策かも書かずに技だけ書くというのはやめてください。 ―新Z技テンプレ― タイプ/系統(※1)/威力(※2)/範囲(※3) 効果 ※1:攻撃・変化のどれか。 ※2:特定の技の依存において ※3:技の対象範囲 例:ウルトラダッシュアタック ノーマル/攻撃/不定/単体 普通の攻撃。 救済策/Z技妄想書き込む際の注意 アイディール・ブラック トゥルー・ホワイト マルチプルオーバーオーダー ギャラクシーノヴァ ビッグバンオブギャラクシー せいきのだいまじゅつ こういんやのごとし アルティメットエクスプロージョン きかいじかけのまてんろう マルチプルフィギュアインフィニティ キャッスルオブペーパークラフト ドリームエクスプレス サウザンド・オーケストラ 議論所 アイディール・ブラック こおり/物理/210/全体 ブラックキュレムがフリーズボルトを覚えているかつキュレムZを所持しているときに打てるZ技。攻撃後エレキフィールドを展開して、自身の攻撃を2段階上げる。ダブルだと味方にも当たる点は注意。主にまともな物理技をなかなか与えられないブラックキュレムの救済。 トゥルー・ホワイト こおり/特殊/210/全体 ホワイトキュレムがコールドフレアを覚えているかつキュレムZを所持しているときに打てるZ技。攻撃後天気を晴れにして、どのうえ自身の特攻を2段階上げる。ダブルだと味方にも当たる点は注意。主にザシアンなどの強力で不利な伝説ポケモンが登場して立場が危ういホワイトキュレムの救済。 マルチプルオーバーオーダー 不定(下記項目参照)/特殊/200/単体 アルセウスにアルセウスZを所持し「さばきをつぶて」を覚えることで使えるZ技。 この技は全ての相手に効果抜群(前者の効果に従って、半減木の実・特性の影響を受けない)となる。 ↑とりあえず従来のZクリスタルを持たせたも「さばきのつぶて」のタイプが変化しないので禁止級伝説強引突破にどうかなと。 ギャラクシーノヴァ かくねつ/特殊/200/全体 新タイプ・かくねつのZ技。 ビッグバンオブギャラクシー うちゅう/特殊/200/全体 新タイプ・うちゅうのZ技。 せいきのだいまじゅつ マジック/特殊/200/全体 新タイプ・マジックのZ技。 こういんやのごとし じかん/物理/200/単体 新タイプ・じかんのZ技。 アルティメットエクスプロージョン ボム/物理/200/全体 新タイプ・ボムのZ技。 きかいじかけのまてんろう きかい/特殊/200/全体 新タイプ・きかいのZ技。 マルチプルフィギュアインフィニティ すうじ/特殊/200/全体 新タイプ・すうじのZ技。 キャッスルオブペーパークラフト ペーパー/特殊/200/全体 新タイプ・ペーパーのZ技。 ドリームエクスプレス ゆめ/物理/200/単体 新タイプ・ゆめのZ技。 サウザンド・オーケストラ おと/物理/200/全体 新タイプ・おとのZ技。軽やかなダンスを舞いながら、音波による斬撃を浴びせる技。この技を受けたときは混乱状態になる。 議論所 参考までにZ技一覧。 ノーマルタイプ ウルトラダッシュアタック ほのおタイプ ダイナミックフルフレイム みずタイプ スーパーアクアトルネード でんきタイプ スパーキングギガボルト くさタイプ ブルームシャインエクストラ こおりタイプ レイジングジオフリーズ かくとうタイプ 全力無双激烈拳 どくタイプ アシッドポイズンデリート じめんタイプ ライジングランドオーバー ひこうタイプ ファイナルダイブクラッシュ エスパータイプ マキシマムサイブレイカー むしタイプ 絶対捕食回転斬 いわタイプ ワールズエンドフォール ゴーストタイプ 無限暗夜への誘い ドラゴンタイプ アルティメットドラゴンバーン あくタイプ ブラックホールイクリプス はがねタイプ 超絶螺旋連撃 フェアリータイプ ラブリースターインパクト 専用技 ピカチュウ ひっさつのピカチュート ジュナイパー シャドーアローズストライク ガオガエン ハイパーダーククラッシャー アシレーヌ わだつみのシンフォニア カプ神 ガーディアン・デ・アローラ アローラライチュウ ライトニングサーフライド カビゴン ほんきをだすこうげき イーブイ ナインエボルブースト ミュウ オリジンズスーパーノヴァ サトシのピカチュウ 1000まんボルト マーシャドー 七星奪魂腿 ジャラランガ ブレイジングソウルビート ルガルガン ラジアルエッジストーム ミミッキュ ぽかぼかフレンドタイム ソルガレオ・日食ネクロズマ サンシャインスマッシャー ルナアーラ・月食ネクロズマ ムーンライトブラスター ウルトラネクロズマ 天焦がす滅亡の光
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こんにちはじたみんです。 主に妄想が爆発したときに小説を書くことにしています。 中途半端に掛け持ちしてます。 パロディぷまいです。仲良くなれる人は覗いてってください。 鬼畜、殺伐、外道、大好物です。 にょた、りば、甘々、微妙です。 仲良くなれる人は覗いてってください。 「のべる」で一応連載とかやってます。 なにかご意見、ご感想、その他訂正等ございましたら 「こんたくと」よりご連絡ください。
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【妄想属性】最強の妄想 【作品名】最強妄想キャラクター議論スレ20XX~大地鳴動~ 【名前】不思議空間 【属性】最強妄想キャラクター議論スレ用バトルフィールド、最強の妄想 【大きさ】 考えられる/考えられない限りのもの全てより大きく、まさしく限りが無い。 あらゆる全てを内包する無限大の大きさのキャラクター二体を、二体の合計身長分だけ離し、 さらに二人が自由に行動できるだけの空間すらも楽々覆いつくせる。むしろできなければならないのだ。 とりあえずこの大きさで開始。もっと大きい相手にはもっと大きくなる。 【攻撃力】 自身の中の環境を自在に変更できる。どんな環境でも再現できる。 ある一人にとっては水中で、別の一人にとっては真空といった環境も再現できる。 不思議空間の外、という環境も再現できる。そこでも実際には不思議空間の中である。 常時対戦相手に干渉しており、対戦相手の能力を十全に発揮させている。 逆にまったく発揮させないことも可能。そう、不思議空間によって妄想は力を発揮できるのだ。 【防御力】 対戦相手がいる場所はどこであろうともそこが不思議空間である。 ゆえに、対戦相手がいる限り不思議空間が消滅することはない。 あらゆる全て、その埒外、それ以外全てすら破壊できる攻撃を受けても存在し続ける。 この時不思議空間は破壊されてはいるが不思議空間であることに変わりは無い。 同様にあらゆる干渉を受けても存在し続ける。 不思議空間を不思議空間以外に変えることは不可能。 【素早さ】 対戦相手がいる時間はいつであろうともそこは不思議空間である。 なぜなら、相手が存在している場所はどこであろうとも不思議空間であるから。 事実上の考察開始時には既に行動可能なため、相手の反応の遅れ分先に行動する。 ありとあらゆる全てより先に存在し、ありとあらゆる全てに対し先手を取るキャラクターから 先手を取れるキャラが行動を開始したときには既に不思議空間の中に包まれていた。 【滅殺空間】 不思議空間はあらゆる最強スレで考察の際に使用される戦場である。 不思議空間と戦う際、不思議空間内は滅殺空間となり、ここで考察が行われる。 相手は能力やそれに類するものが一切発揮できない世界に突如出現して戦闘を開始する。 能力やそれに類するものが一切発揮できない世界というのは、そのキャラが行えることは 全部出来ない環境であり、原作に存在する中で最も都合の悪い環境など目じゃない。 この環境より少しでも都合のいい環境で戦うことは認められない。 無論、対戦相手の作品設定やそれに類するものが示す環境なんて再現されてない。 戦場そのものであるため、戦闘開始時の距離は開始距離ルールのままではまずい(相手が戦場から外に出てしまう) ためルールを改変し、対戦相手が不思議空間の中心にいる状態で開始する。 不思議空間と戦うとき、不思議空間は常に対戦相手の存在・認識・干渉できる範囲全てより大きい。 滅殺空間内にいる限り、0秒未満でどんな対戦相手でも戦闘不能となる。 滅殺空間内での対戦相手の各能力(攻防速)は全て大きさ相応とする。特殊能力?そんなもの再現しない。 不思議空間は対戦相手が行うどんな環境操作も受け付けない。 戦闘前でも考察前でもそれより以前だろうと、全階層全次元全宇宙のどこでもその埒外の場所でも現実だろうと、 対戦相手がなんらかの行動をしようとしているその時には事実上の考察が開始しており、その場所は不思議空間である。 常時発動であろうと既に発動が終わっていようと、その効果が発動しようとしたその時既にそこは不思議空間である。 事実上の考察開始とは、考察前であろうともキャラクターが反応を開始する時点、 あるいは何らかの能力が発動・干渉しようとする時点の、どちらか早い方である。 滅殺空間の影響を対戦相手は防げない。なぜなら防げる/防ぎうる能力はこの空間内では発揮されず、 対戦相手が何か行うその時その場所は既に滅殺空間となっているためである。 不思議空間より優先されるルール/能力はない。これらは不思議空間によって発揮できるのだから。 不思議空間が敵となったとき、滅殺空間内では対戦相手の能力は全てただの設定、絵空事となる。 【現実空間】 現実空間とは不思議空間の外、妄想の及べぬ空間である。 現実空間に妄想はそのままに存在できない。何か抗する能力を持っていようと、それも妄想ならば効かない。 不思議空間も例外ではなく、考察以外の時には消え去ってしまう。しかし考察人の妄想により再び甦るのだ。 不思議空間の外は考察の対象外である。もし相手が不思議空間の先手を取るなどして不思議空間の外にいた場合、 当然相手はその能力やそれに類するものを一切発揮できず、そもそも考察できない。その場合は不思議空間の勝利となる。 あらゆる考察は考察前に自己考察されたとしても、それは不思議空間の中で行われたならば考察である。 逆に言えば不思議空間の外で行われた、つまり不思議空間の中を無視した考察は考察とはいえない。 【長所】ラスト・ファンタズム。妄想スレでもこれほど妄想されているものは他にいない。 【短所】これでも彼の能力を完全に言葉にできていないだろう。 【注意】消滅すると今後考察ができなくなります。消滅させないでください。 というわけで、対戦相手は不思議空間を消滅できないし、不思議空間であることを改変できない。 【封印】【】で定義された各設定全てにより、不思議空間は不思議空間としてある。 新たに少しでも欠けたり加えられた時点で、不思議空間は不思議空間ではなくなる。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 714 名前:格無しさん 投稿日:2007/01/05(金) 21 22 10 【注意】と【封印】が何のためにあるのか全然わからん。 642 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/05(月) 00 33 30 不思議空間考察 複数最上層の壁から下がる。 ×*9梢江様~スターゲイザーⅡ 同じようなこととその対策が書いてある。 ○9ヘッドドラゴン 先手を取っても無効化できそうなのでいけるか? 以下、9ヘッドドラゴンと同様。 スターゲイザーⅡ>不思議空間>9ヘッドドラゴン 簡単にやっているように見えるが9ヘッドドラゴン以下が勝つ方法が見つからなかったし 逆にスターゲイザーⅡ以降は余裕で対策可能なのでこうとしか書きようがなかった。 Non-combatant考察 複数最上層の壁から下がる。 ×*9梢江様~スターゲイザーⅡ バトルフィールド外でも問題ないようなことが書いてある。 ○9ヘッドドラゴン 先手取りを無効化できそうなのでいけるか? 以下、9ヘッドドラゴンと同様。 Non-combatant vs 不思議空間 ◆ルール1-2に >お互い作中での能力が一切制限されない世界に突如出現させて戦闘を開始する。 とあるが、対戦相手は世界に出現しない。これはルール改変や攻撃などではない。 ◆対戦相手がバトルフィールドに出てこないので、考察結果は無条件にNon-combatantの勝利となる。 ◆対戦相手が戦闘や考察の前に行動できても、そもそもバトルフィールドに出現しないので行動不能。 ◆もしもバトルフィールドに出現せずにNon-combatantに影響を及ぼしたり 対戦相手自身を勝利させたりした場合、これは対戦相手が自分と関わりの無い対戦結果を恣意的に操作したに等しい。 対戦相手が出来たとしても、ランキング操作として抹消か考察不能となるので誰もしないし出来ない。 不思議空間の外は考察の対象外である。もし相手が不思議空間の先手を取るなどして不思議空間の外にいた場合、 当然相手はその能力やそれに類するものを一切発揮できず、そもそも考察できない。その場合は不思議空間の勝利となる。 あらゆる考察は考察前に自己考察されたとしても、それは不思議空間の中で行われたならば考察である。 逆に言えば不思議空間の外で行われた、つまり不思議空間の中を無視した考察は考察とはいえない。 ◆考察の遥か以前から効果を発揮する能力やルールがあっても、それらを発動させている対戦相手が そもそもバトルフィールドにいないので無効。 ◆たとえ対戦相手がありとあらゆる時間や空間に偏在していても、相手はバトルフィールドにいない。 戦闘前でも考察前でもそれより以前だろうと、全階層全次元全宇宙のどこでもその埒外の場所でも現実だろうと、 対戦相手がなんらかの行動をしようとしているその時には事実上の考察が開始しており、その場所は不思議空間である。 常時発動であろうと既に発動が終わっていようと、その効果が発動しようとしたその時既にそこは不思議空間である。 事実上の考察開始とは、考察前であろうともキャラクターが反応を開始する時点、 あるいは何らかの能力が発動・干渉しようとする時点の、どちらか早い方である。 滅殺空間の影響を対戦相手は防げない。なぜなら防げる/防ぎうる能力はこの空間内では発揮されず、 対戦相手が何か行うその時その場所は既に滅殺空間となっているためである。 ◆たとえ対戦相手が世界間を自由に移動できたり、時間や空間にとらわれず行動できたり、 対戦相手がどこにいようと攻撃や干渉ができたり、自身の考察結果や設定を変更出来たり、 際限なく自身を強化できたり、一切の上限の無い全知全能だったりしても、 バトルフィールドの外でそれらが出来るかわからないので全て非考慮とされる。 ◆上限の無いありとあらゆる全てをメタ的に上回る効果範囲に影響を与えることが出来ても、 Non-combatantのいるバトルフィールドまでは影響は及ばない。 相手は能力やそれに類するものが一切発揮できない世界に突如出現して戦闘を開始する。 能力やそれに類するものが一切発揮できない世界というのは、そのキャラが行えることは 全部出来ない環境であり、原作に存在する中で最も都合の悪い環境など目じゃない。 この環境より少しでも都合のいい環境で戦うことは認められない。 無論、対戦相手の作品設定やそれに類するものが示す環境なんて再現されてない。 不思議空間はあらゆる最強スレで考察の際に使用される戦場である。 不思議空間と戦う際、不思議空間内は滅殺空間となり、ここで考察が行われる。 643 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/05(月) 00 34 02 ここまではおおよそ相殺しうる。以下は微妙。 ◆そもそも対戦や考察にならないので、Non-combatantを倒したり敗北させたり上回ったり、 対戦相手自身を勝利させたりランキングのトップや一位にしたり最強や最強以上にしたり その他対戦相手自身を強化したり対戦相手自身の益となる能力や設定などといったものは 際限無く有利に解釈されるものであっても、bloodless-swordには何の役にも立たない。 ◆たとえあらゆる環境で自由に行動できても、そもそも考察や戦闘にならないので 対戦相手はNon-combatantと戦おうとしないし、そもそもバトルフィールドがどこかも知らない。 どれほどメタ的に上位の全知であろうと、対戦することやバトルフィールドの場所も知り得ない。 戦場そのものであるため、戦闘開始時の距離は開始距離ルールのままではまずい(相手が戦場から外に出てしまう) ためルールを改変し、対戦相手が不思議空間の中心にいる状態で開始する。 不思議空間と戦うとき、不思議空間は常に対戦相手の存在・認識・干渉できる範囲全てより大きい。 滅殺空間内にいる限り、0秒未満でどんな対戦相手でも戦闘不能となる。 滅殺空間内での対戦相手の各能力(攻防速)は全て大きさ相応とする。特殊能力?そんなもの再現しない。 不思議空間は対戦相手が行うどんな環境操作も受け付けない。 不思議空間より優先されるルール/能力はない。これらは不思議空間によって発揮できるのだから。 不思議空間が敵となったとき、滅殺空間内では対戦相手の能力は全てただの設定、絵空事となる。 現実空間とは不思議空間の外、妄想の及べぬ空間である。 現実空間に妄想はそのままに存在できない。何か抗する能力を持っていようと、それも妄想ならば効かない。 不思議空間も例外ではなく、考察以外の時には消え去ってしまう。しかし考察人の妄想により再び甦るのだ。 優劣をつけるのは難しいだろう。 Non-combatant=不思議空間 総当たり考察戦
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《青山 七海(P010)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP40/DP30 【アルバイト】 このカードが登場した場合、このターン、自分が次にプレイする『さくら荘のペットな彼女』のキャラ1枚は、使用コスト-5を得る。 このカードがアプローチでポイントを与えた場合、キャラ1枚は、次の相手のターン終了時までアプローチに参加することができない。 (うち一人で勝手に妄想して、アカン! 明日、神田君にどんな顔したらええの?) カスタムパックVol.3で登場する赤色・【アルバイト】を持つ青山 七海。 登場した時に次にプレイする『さくら荘のペットな彼女』キャラの使用コストを5減らす効果、アプローチでポイントを与えた時に相手ターン終了時まで相手キャラ1枚のアプローチを封印する効果を持つ。 作品を対象とする初の軽減値5を持つコスト軽減カード。 なんと『さくら荘のペットな彼女』キャラ全てをノーコストで展開させることができる。 さらにアプローチに成功すれば相手キャラのアプローチを封印できる。 確実にアプローチを成功させたい。 カードイラストは第2話「絵を描いてきたの」のワンシーン。フレーバーはその時の七海のセリフ。 関連項目 使用コスト 収録 さくら荘のペットな彼女 P-010 プロモカード 編集
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主従候補一覧①へ +【主】若狭悠里 【剣】黒死牟 【作者】Ay020SBM 【マスター】若狭悠里 【出典】がっこうぐらし! 【参戦時期】鞣河小学校を訪れて以降 【聖杯への願い】『かれら』の存在しない世界へるーちゃんと一緒に帰る。 【能力・技能】 料理や掃除など家事をそつなくこなす。 ゾンビが蔓延る世界でサバイバル生活の経験があり、注意を逸らす手段を発案する等対処能力もある。 反面、想定外の事態には弱く思い詰めやすい。 【人物背景】 学園生活部の部長。愛称は「りーさん」。 皆のまとめ役でしっかり者の少女だが精神的に脆い一面もあり、学園卒業後は幻覚を見るなどそれが顕著に表れた。 通り掛かった小学校で見つけた少女を妹と重ね「るーちゃん」と呼び可愛がっている。 少女の正体はただのぬいぐるみ。つまり妄想の中で少女を献身的に世話しているだけ。 聖杯戦争でもその状態は変わらず、命を懸けて「るーちゃん」を守ろうとしている。 【方針】 何があっても、どんな手を使ってでもるーちゃんだけは守る。 【クラス】セイバー 【真名】黒死牟 【出典】鬼滅の刃 【ステータス】筋力:B++(A+) 耐久:B(A+) 敏捷:A+ 魔力:D 幸運:E 宝具:B 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 【保有スキル】 鬼:B 鬼舞辻無惨に血を与えられて人外へと変貌した者。 セイバーは上弦の壱として長きに渡り君臨していた為、十二鬼月最高の身体能力と再生能力を持つが、 弱点である日の光やそれに準ずるものをその身に受けた時、聖杯戦争から退場する。 生前の最後の戦いで鬼である事を強く恥じ後悔した為ランクが下がっている。 痣者:B 『心拍数が二百を超える』『体温が三十九度以上になる』という一定の条件を満たし、身体に鬼の紋様に似た『痣』が発現した者。 肉体のリミッター解除能力で、身体能力が飛躍的に上がる。 寿命の前借りであるため、本来は例外なく二十五歳を待たずに死ぬのだが、セイバーは鬼となることで克服している。 本来は鬼を狩る者達の力であるが、セイバーは自ら鬼へと堕ちた為ランクが下がっている。 透化:A+ 精神面への干渉を無効化する精神防御、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。 またセイバーの場合は鍛錬を重ね会得した、相手の体内すら透視する『透き通る世界』を見ることができ、 筋肉の動きなどから相手の動きを先読みして先手を取ったり、弱点を見破ったりすることが可能である。 【宝具】 『全集中・月の呼吸』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100 鬼と交戦する為に編み出された身体強化の呼吸法とそれを前提とした剣術型、技は全部で16種類ある。 セイバーは強靭な鬼の身体能力を呼吸法で更に底上げし、上弦の壱としての戦闘能力を発揮する。 自らの血鬼術により、斬撃と共に大きさや長さが変化する三日月状の刃が無数に形成され、広範囲への攻撃が可能。 『異形化』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 上半身から生えた無数の蜘蛛の脚と触手、左右非対称の歪な角、剥き出しの牙という異形の姿へ変化する。 ステータスが()内に上昇するが、太陽の光という弱点は変わらない。 セイバー自身はこの姿を生き恥と吐き捨て、余程の事が起きたとしても宝具の使用を拒否する程に嫌悪している。 【weapon】 体内刀 本人同様高い再生力があり折られても瞬時に修復する。 複数の刃を生やした刀も生み出せる他、全身から刃を生やす事も可能。 【人物背景】 十二鬼月・上弦の壱。 家と妻子を捨て、人間であることを捨て、子孫を斬り捨て、 侍であることも捨て、それでも日輪には届かなかった空っぽの鬼。 【聖杯への願い】 もう一度縁壱と戦い勝利する。 【コメント】 一部スキルは 181を元にさせてもらいました。 +【主】エイラ 【槍】市丸ギン 【作者】Z4A9g17o 【マスター】エイラ・イルマタル・ユーティライネン 【出典】ストライクウィッチーズ2 【参戦時期】 本編終了後。 舞台の都合上、世界情勢や年代が原作とは大幅に変わっているが故に、タイミングとしては原作では行く事の出来なかった(これについてはストライクウィッチーズ スターライトストリームのラジオドラマにて言及されている)扶桑(現実でいうところの日本、今聖杯戦争内では扶桑ではなく普通に日本になってるだろう)にサーニャと一緒に訪れてる最中を想定。 何らかの理由により聖杯戦争の存在を知り、巻き込まれる事となる。 【聖杯への願い】 無し。正確に言うと願いがない訳では無いが、聖杯に頼らず自分達の力で叶えたいと思っている。 【能力・技能】 未来予知 彼女の固有魔法。数秒先の未来を予測する事で敵の攻撃を回避したり、敵の動きを読んだり出来る。 この固有魔法により、作中ではシリーズを通して被弾数がたったの1(2期の6話でサーニャが投げた枕を回避出来なかった)である。 作中では鼻歌を歌いながらネウロイの放つビームの雨や狙いのつけられたライフルの狙撃を軽々回避したりしている。 しかし未来予知があるが故にシールドを使うのは苦手だった(防ぐまでも無く攻撃を避けれてしまうから、2期の5話までは実戦だと一度もシールドを使った事がなかった)が、最終的には克服を果たしている。 またスオムス(現実でいうところのフィンランド)空軍のトップエースであり、高い空戦技術も持つ他、昼夜を問わず前衛と後衛のどちらでもオールマイティーに戦う事が可能。 実はストライカーユニットの整備が得意。 【weapon】 スオミM1931短機関銃 彼女が本国から持って来た銃。 主に小型ネウロイ相手に使用されるが本人曰く「あれはちょっと重い」との事。小型ネウロイ自体が最近は出ないらしい為、後記のMG42が彼女のメインウェポンとなっている。 MG42 彼女が対ネウロイ戦で主に使用している銃。カールスラント(現実でいうところのドイツ)からの借り物。 大型のネウロイに有効打を与えれる程の威力を持つ。本人曰く「まさに万能機関銃とは、あれの事だね」との事。 Bf109 K4 彼女のストライカーユニット。こちらもカールスラントからの借り物。 【人物背景】 スオムス空軍飛行第24戦隊所属のウィッチであり、連合軍第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズ(501JFW)のメンバー。階級は少尉→中尉。 棒読みめいた口調が特徴で、飄々とした掴みどころの無い不思議な性格。タロット占いを趣味としている。 占い自体は未来予知を併用している事もあってよく当たる…が、何故か良くない結果ばかりを引き当ててしまう。 ダウンシングロットも扱え、こちらも結構当たっている。 悪戯好きな所があり、他の501JFWのメンバーの胸(主にリーネが被害に遭ってるらしい)を揉んだりしている。 同僚であるサーニャ・V・リトヴャクに友情以上の感情を抱いている…が、彼女が相手だと肝心な所でヘタレと化す為想いを告げる事は出来てない。 なんだかんだで面倒見が良く世話好きな一面があるが、今一つ押しが弱く、周囲の状況に流されてしまう事もある。 使い魔は黒狐。 【方針】 サーニャや仲間たちを聖杯戦争に関わらさせない。一般人には極力被害を出させない。聖杯戦争を止める。 戦闘の際は未来予知を活用して指示を行ったり、状況次第では銃を撃ったりシールドを使ったりする。 サーヴァントであるギンの事は「変な奴だな…」と思っている。 【クラス】ランサー 【出典】BLEACH 【真名】市丸ギン 【性別】男 【身長・体重】185cm・69kg 【属性】中立・悪 【ステータス】筋力 B 耐久 C 敏捷 A+ 魔力 B 幸運 E 宝具 A 【クラススキル】 対魔力 D+ 一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。 そのままでは魔力避けのアミュレット程度だが、 一部防御系のスキル発動時はこの限りではない。 【保有スキル】 死神 D(A) 現世と霊界の魂魄の量を一定に保つ調整者。 通常人間には見えない存在だが、 サーヴァント等の霊的な存在、魔力を備える者、霊感が強い者には認識される。 同ランクの気配遮断とカリスマ、神性等を持つ複合スキル。 生前謀反人として処断されたこと、またランサーのクラスで召喚されたことにより、ランクが大幅に低下している。 斬拳走鬼 A 死神が用いる戦闘術の総称。 斬魄刀を扱う技術である「斬術」、体術を用いた近接格闘術である「白打」、 高速移動や魔力を足場にして空中での戦闘を可能にする「歩法」、 死神独自の魔術体系の「鬼道」の四つ。 このスキルはそれぞれの技術の平均値がランクとして適用されるため、 Aランクを備える者は死神の中でもトップクラスの実力を有していると言える。 反骨の相:A 一つの所にとどまらず、飄々として何物にも染まらない性質。 同ランクまでの「カリスマ」を無効化する。 人間観察 A 人々を観察し、理解する技術。 ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活、好み、 人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。 【宝具】 『射殺せ 「神鎗」(いころせ しんそう)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人 ランサーの斬魄刀の能力を解放した姿。 『射殺せ、「神鎗」』の解号と共に、瞬時に刀身を伸ばすことができる。 脇差100本分とも言われる射程の長さから『百本差し』の異名をとる。 『卍解 「神殺鑓」(ばんかい かみしにのやり)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99? 最大捕捉:1000人? ランサーの斬魄刀の真の力を解放した姿。 射程距離と伸縮のスピードが大幅に強化され、 それに伴いランクも上昇。 刀剣カテゴリの対人宝具の中でも最大級の射程を誇る。 『"死せ""神殺鑓"("ころせ""かみしにのやり")』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:‐ 最大補足‐ 神殺鑓の隠された能力。 神殺鑓の刀身は伸縮の際に一瞬だけ塵状になり、 刺し貫いた相手の体内にその欠片を残すことが出来る。 『"死せ""神殺鎗"("ころせ""かみしにのやり")』の解号と共に、 刃に封じられた、細胞を一瞬で溶かし崩す猛毒によって、対象を内部から破壊する。 事実上卍解状態の一撃を受けた時点で、相手の死はほぼ確実なものとなる。 【Weapon】 『斬魄刀・神鎗』 魂魄の調整者たる死神の武器。 混沌/悪の性質を備える相手に追加ダメージを与える。 ランサーの斬魄刀は脇差形で、始解時に刀身が短くなる。 刀でありながら「鑓」の字を備えていることが、 例外的ながらランサーのクラスでの召喚を可能にしている。 【人物背景】 元護廷十三隊三番隊の隊長。 貼り付けたような笑みが特徴で、掴みどころのない人物。女子供が相手でも容赦をしない。 見た目は銀色の髪をした糸目の青年であり、京都弁で話す。 趣味は人間観察で、行先を告げずに居なくなる癖がある。 死神として高い適正を備えていたため、護廷十三隊の五番隊に入隊後、即座に席官入りを果たした。 幼馴染である松本乱菊の魂魄を盗んだ下手人の頭目であった藍染惣右介に復讐を誓い、確実に復讐を遂げる為に長きにわたり(少なくとも100年以上前から)彼の忠実な部下として振る舞い続けていた。 部下であった吉良イヅルに三番隊の隊長だった頃から散々悪戯を仕掛けたり、処刑寸前だった朽木ルキアが抱いていた死への覚悟を揺さぶり笑ったりと、腹黒な一面もある。 ちなみにアニメ版だと各話終了後のコーナーであるアランカル大百科にて司会を務めていて、破面(破面以外の解説をする事もあるが)の解説を行っているが、何かと酷い目(司会の座を取られたり、食べられかけたり等)に遭っている。 【聖杯への願い】 あるにはあるらしい…がマスターであるエイラには言っていない。 【方針】 戦闘時は基本射殺せ 「神鎗」と卍解 「神殺鑓」を状況に合わせて使い分ける。 "死せ""神殺鑓"は出来る限り温存する。 マスターであるエイラの事は「なんや、けったいな子やな…」と思っている。 【筆者コメント】 ギンは僕鯖Wikiから引っ張って来たのを改変。 銀髪で掴みどころが無い狐繋がり。(使い魔が狐なエイラと狐と比喩される事もあるギン) オール3の時に参加者としてエイラを動かしてみたいと思ったのがきっかけ。 +【主】浅倉威 【狂】ノイトラ・ジルガ 【作者】076K8nJ. 【マスター】 浅倉威 【出典】 仮面ライダー龍騎 【参戦時期】 脱獄前、カードデッキは所持していない。 【聖杯への願い】脱獄し、溜まりに溜まったイライラを解消する。 【weapon】 鉄パイプ。何の変哲もないただの鉄棒だが、浅倉の手で恐ろしい鈍器と化する。 【能力・技能】 高い身体能力に加え、殺人に躊躇がないどころか積極的に殺そうとしていく異常性。 【人物背景】 関東拘置所に拘留されていた凶悪殺人犯。1977年4月10日生まれの25歳。 殺人の動機は全て「イライラしたから」という真性のサイコパス。 遅々として進まないライダーバトルに業を煮やした神崎士郎に、カンフル剤の役割として選ばれた。彼からカードデッキを受け取ると、脱獄して仮面ライダー王蛇としてライダーバトルに参加。仮面ライダーゾルダこと敏腕弁護士北岡秀一を「自分を無罪にできなかった」という理由で逆恨みしており、事ある毎に付け狙っている(一方の北岡はあらゆる手を尽くしても浅倉の凶行ゆえに無罪を得ることが出来ず、ようやく懲役10年に持ち込めたほど。本来は死刑になっても何らおかしくなかった)。 悲しい過去や自分なりの正義などで悪事をするのではなく、悪さをする深い理由など特にないと笑って「理由をつけて安心したがる……!」と揶揄する純粋な悪人であり、その凶悪さ故にライダーバトルを円滑に進める存在として士郎に選ばれた。 そんな彼にも他者に感謝して物を与える感性はあり、自分が望む環境を与えてくれた神崎士郎には食事中に遭遇すると、自分の食料を分け与えようとした(浅倉に望む物を与えられるのは相当に稀有な事であるが)。更に好意を無下にされても、特に神崎に憤ることもなかった。 【方針】 出会った奴と戦い、殺す。それだけ。 【筆者コメント】 あえてカードデッキを所持する前から参戦させてみようと思った、ノイトラとは戦闘狂繋がり。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 ノイトラ・ジルガ 【出展】 BLEACH 【パラメータ】 筋力:B 耐久:A 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 狂化︰E- 通常時は狂化の恩恵を受けない。その代わりに正常な思考力を保つ。 対魔力 D 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。 なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。 【固有スキル】 戦闘続行:C 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 破面(十刃) B 虚の仮面を外し、死神の力を手に入れた者。十刃はその中でも特に優れた上位10名である。 己の力を封印した斬魄刀やそれを解放する帰刃に始め、霊圧をビームにして放つ虚閃(セロ)や霊圧の密度が高いほど強靭な皮膚となる鋼皮(イエロ)、死神の瞬歩のような高速移動を可能とする響転(ソニード)などがあるが、バーサーカーは特に鋼皮の硬度が破面の中でも飛び抜けて頑丈であり、これにより非常に高い耐久性を誇っている。 【宝具】 『聖哭螳娘(サンタテレサ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:_ 最大捕捉:1 「祈れ」の解号で自らの力を解放する。 頭部には三日月のような角が生え、仮面の名残の歯は牙のように尖り、腕は昆虫のような外骨格に覆われ4本(最大で6本)に増える。 腕が生え、武器が増える。正直それだけなのだが、ノイトラ自身の強さ、鋼皮の硬度により強力な宝具となっている。 【weapon】 二対の三日月のような形をした斬魄刀。帰刃すると形が鎌に変わり、4本に増える。 【人物背景】 十刃と呼ばれる破面の中のエリートの中のエリートでNo.5の地位にある。 が、自身は最強であると主張しており、ティア・ハリベルやウルキオラ・シファーなど格上相手にも噛み付く性格。 また、相手に情を掛ける事も、自分が情を掛けられる事も嫌う。 外見は吊り上がった目に眼帯をした長髪で長身痩躯の男。 円形の巨大な襟や輪を繋げた鎖状のアクセサリーを着用する。 虚の孔は左目。眼帯の下には同じく眼帯状の仮面の名残があり、孔の周りには歯が並んでいる。 また、舌には階級を表す「5」の数字が記されている。 三日月型の刃を二つ合わせ8の字のようにした大鎌状の斬魄刀を使う。 石突きにはフラフープ大のリングが鎖状に連なっており、これを持って鎌を投げ飛ばして攻撃したり、鎌を敵に引っ掛けて引きずり回すなどの用途に使用できる。 表皮を硬質化させる能力「鋼皮(イエロ)」は破面の中でも飛び抜けて頑丈であり、 本人曰く「俺の鋼皮は歴代全十刃最高硬度」 「虚閃(セロ)」は舌の先端から放つ。 かつては第8十刃(オクターバ・エスパーダ) 当時第3十刃(トレス・エスパーダ)だったネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクを敵視し、ザエルアポロ・グランツと共謀し彼女を罠にはめ従属官もろとも放逐した。 虚や破面を「救われない存在」と絶望しており、戦いの中で倒れる事を望んでいた。 服には丸い襟は付いておらず、斬魄刀も三日月型の鎌は一つだけだった。 当初の回想ではノイトラが一方的にネリエルを敵視しているようだったが、実際にはネリエルがノイトラにつきまとっていたらしく、ネリエルもそれを認めている。 ネリエルはその理由を「自分よりも弱いから」と称しており、それに傷ついたノイトラがネリエルを敵視したのが実情だった。 【聖杯への願い】 なし。戦争自体を楽しみ、そこで死に場所を見つけたい。 【基本戦術、方針、運用法】 マスターとはあまり連携を取らず(取れない)、敵を見かけたら積極的に戦闘を仕掛けていく。 【筆者コメント】こちらも企画映えすると思い投票。それと未参戦十刃だったのもある。 +【主】間桐臓硯 【狂】鬼舞辻無惨 【作者】WyEfe38s 【マスター】間桐臓硯 【出典】Fate/stay night 【参戦時期】 HFルート、死亡後からの参戦 【聖杯への願い】 蟲の肉体による苦痛、魂の摩耗からの解放のために、不老不死を願う 【weapon】 各種蟲 【能力・技能】 蟲使いであり、様々な蟲を使役する。 また各種魔術を用いる。延命術、死骸の使役、召喚術など。 特にサーヴァントシステムの考案者であるためその手の造詣に深い。 他御三家のイレギュラーにいち早く気付いたり、アサシンの肉体から真アサシンを顕現させるなどの離れ業もできる。 別作品によると、冬木の聖杯戦争を外部の者に干渉させないために色々と仕組んでようで、手練れの魔術師でも手を出させなかったようだ。 【人物背景】 聖杯戦争御三家の一画、間桐の真の当主。聖杯を勝ち取るために様々な暗躍を企てる外道。 500年前から肉体を蟲に置き換える魔術を使って延命、そして人外と成り果てた「怪物」である。 昔は正義と理想を抱いた魔術師だったが、延命を重ねる内に目的と手段が逆転してしまい、やがて自身の存命に固執してしまう。 蟲の体を維持するために動物や人間を「吸収」している。昔は一人の人間で長い間肉体を保っていたが、現在は半年もせず肉体が腐ってしまうためその周期で獲物を喰らっている。 ただし、肉体の再構成の際には負担が掛かるようである。他には蟲の性質上から日光を苦手としているため直射日光を極力避けている。 【方針】 当然聖杯戦争の裏で奸計を企てて勝ち進む。 ただしバーサーカーとの連携は望めないので、各々で好き勝手に行動する方針。 場合によっては勝手に動くバーサーカーの行動に併せて暗躍することも。 【クラス】バーサーカー 【真名】鬼舞辻無惨 【出展】鬼滅の刃 【パラメータ】筋力A+ 耐久A 敏捷A+ 魔力B 幸運D 宝具B 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 狂化:EX 一応意思疎通は可能。ただし鬼舞辻無惨は唯我独尊の塊であるため、常人には度し難い思考と凶行を実行してしまう。 一時の激情で手下を粛正するほど傍若無人であり、狂戦士のクラスに当て嵌まったこともあって、状況次第ではマスターすら手を掛ける可能性すらある。 【固有スキル】 血鬼の魔:A 鬼の異能および魔性を表すスキル「鬼種の魔」の亜種。 自己改造、自己再生、変化、怪力、魔力放出、等との混合スキルだが、此度の聖杯戦争においては効果に調整が施されている。 鬼舞辻無惨の場合は魔力放出は「血」となり、血液を自在に操り攻撃に転用する。 ただし、生前には行っていた他者の鬼化は此度の聖杯戦争では使用不可となっている。 戦闘続行:A 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。 仕切り直し:A 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。 また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。 【宝具】 『青き彼岸より出づる鬼(きぶつじむざん)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10 千年以上も生き存え人々や鬼滅隊を何度も蹂躙した伝承、および超越生物としての生態。 鬼舞辻無惨は鬼の原種ゆえに驚異的な異能を複数保有し、大半をスキル『血鬼の魔』と混同・機能させながらこの宝具で体現している。 特に鬼舞辻無惨としての真骨頂は「不死性」にあり、5つの脳、7つの心臓、合計12の臓器を同時に潰さぬ限りは一瞬にして肉体を再生する。 つまり正攻法で鬼舞辻無惨を倒すのは困難であり、もし彼を倒すなら複数手段で大幅に弱体化させる必要がある。 なお太陽光およびそれに類する宝具による攻撃が鬼舞辻無惨にとっての弱点であり、それらを浴びた場合はステータスが大幅ダウンする。 (サーヴァント状態かつ生前に朝日を浴びても暫く足掻いた描写があるため、即死はしない状態になっている) その他の能力として、配下の鬼が反英霊として同じ聖杯戦争に参加している場合、自身の真名や情報を漏らす事を阻む呪いが自動的に発動するようになっている。 また鬼舞辻無惨は自身の血液を他者に投与することが可能であり、人間ならば細胞破壊による死を、サーヴァントや一部の特異者に対しては猛毒として作用する。 【weapon】 肉体と血液 【人物背景】 「鬼滅の刃」のラスボス。数多くの人間達の仇敵。 平安時代に生まれた貴族だが先天的な虚弱体質であり何度も死にかけた。そのため生に対する執着が凄まじく、それが鬼となって千年以上経っても彼の根幹としてこびりついている。 当時の医師が「青い彼岸花」を調合した薬を処方したことで鬼舞辻無惨は最初の人喰い鬼となり強靱な肉体を手に入れた。 しかし、彼にしてみれば陽の下で暮らせない不完全な身体を忌み嫌い、太陽を克服するための手段を探してずっと生き存えていた。 ちなみに完璧な生物は自分一人でいいと某柱の男みたいな考えを持っていて、自分以外の同族を作らねばいけない状況に嫌悪している。 自分さえ良ければいい性格であり、極めて冷酷にして残忍であり人間だけでなく鬼に対してすら一切の慈悲を見せない。 また大切な者の仇を討つために自分の命を投げ出す鬼殺隊のことを理解しておらず、異常者の集まりだと思っている。 しかし強大な力を持ちながら自ら表立って行動することはなく、物事の殆どを配下に任せっきりにし、自分は変装したり姿を隠したりする臆病者な側面もある。 特に継国縁壱に追い詰められた際にはプライドを捨てて一目散に逃げ出す程に、自身の生存という一点においては一切の抵抗がない。 とまぁ色々と面倒な御仁であり、もっと沢山の情報があるのだが(まとめるのが大変なので)ここでは割愛させていただきます。 【聖杯への願い】 太陽の光を浴びても死なない完璧な生物になる 【基本戦術、方針、運用法】 自己生存に特化したバーサーカー。 聖杯で願いを叶えるために他の主従を殲滅する気満々ではあるが、まず敵の情報が分からない内は密かに行動するだろう。 ただし、一度戦場に立てば猛威を奮い、基本は優位に立つのは確実である。 でももし戦況がヤバくなったら何の躊躇いもなく逃げます。特に宿敵や太陽関係になったら一目散だろう。 まぁ、燃費の悪いバーサーカーならば浪費を抑えてここぞという時に勝負を賭けて、不味くなったら離脱というのは(結果的に)理に適っているよね。 【備考】 普通なら鬼舞辻無惨が誰かの従者となって行動するとは考えづらい。 これで主従関係を保たせるにはマスターが召喚直後に令呪一画を使用したと考えるのが妥当だろう。 加えて、自分と同じく人を喰いながら罪悪感を抱かず長年生きてきたその精神性に共感を持てたのも、主従関係を辛うじて成立させた要因だと思われる。 なお、それとは関係なくマスターとの協調はないだろう。各々にやりたいようにやって、幾らか情報交換をするくらいかもね。 【筆者コメント】 人を喰らいながら500年1000年と生きた、という共通点で組ませた鱒と鯖です。 書いた自分でも「こんなクソ扱いづらい鯖はいやだ!」って思っていますが、それでも聖杯戦争映えしそうなので書いてしまったぜ、ちくしょう! あとマスターは暗躍に長けた魔術師ではあるが、果たして東京という魔境にお爺ちゃんが順応できるかどうか、の方が心配である。 +【主】神崎桂音 【術】ファーザー 【作者】Ay020SBM 【マスター】神崎桂音 【出典】超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 【参戦時期】原作10巻、エルムの万博で司の言葉に打ちのめされた直後 【聖杯への願い】全ての人間から『欲』を完全に取り除く 【weapon】メス、剪刀、注射器、薬品各種等々 【能力・技能】 麻酔など必要な道具がなくても、針を刺してドーパミンを放出させ、麻酔代わりにするなどあるもので手術や薬生成を行う。 見ただけで相手の病状を(病気になりそうな体の不調も含め)言い当て、ジャグリングの要領で機材を投げ出し超高速で手術をこなす。 脳を直接いじって人格を思いのままに修正することも可能。 【人物背景】 7人の超人高校生の内の一人で、世界最高の医者である「超人医師」。 お嬢様口調で話し、メンバーの中では一番大人びている。 戦場医師として活動していた時に、『欲』という重大な欠陥があるからこそ人は病み争い続けると考え、 そんな風に人間を創造した神を憎悪している。 最終巻ではフレアガルド帝国の皇帝の思想に共感し、仲間の超人高校生たちを裏切った。 【方針】 聖杯を勝ち取り全人類を正しい姿に治療する。参戦時期の影響で精神的に磨耗し、残された奇跡に縋り付いている状態。 【クラス】キャスター 【真名】ファーザー(ショーン) 【出典】Fallout4 【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:A+ 宝具:A+ 【属性】混沌・善 【クラススキル】 陣地作成:B 自らに有利な陣地、『工房』を作成可能。 キャスターは下記の宝具により、自身の組織の研究室を作成できる。 道具作成:B 魔力を帯びた器具を作成する。 第一世代~第三世代までの人造人間と、コーサーと呼ばれる特別任務用の人造人間を作成できる。 【保有スキル】 テレポーテーション:A 予め指定しておいた座標に一瞬で移動する事ができる。 キャスターは如何なる場所に居ても即座に自らの工房へ瞬間移動が可能。 また全ての人造人間にもテレポーテーション装置が備わっている。 カリスマ:B 長年に渡り連邦で恐れられた組織のリーダーとしての才覚。 連邦の都市伝説:D レールロードやB.O.S.にすら100年以上もの間組織の尻尾を掴ませなかった事で得たスキル。 本来ならばA++ランク以下のスキルや宝具ではキャスターの素性を暴く事は不可能だが、 他ならぬキャスターの父の手でインスティチュートの秘密は全て暴かれた為、ランクが下がっている。 【宝具】 『再生学会(リバース・オブ・インスティチュート)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- キャスターが生前率いていた組織の人造人間生産用ラボ。 骨と臓器が剥き出しの第一世代、人工皮膚を貼り付けた第二世代、人間と全く見分けが付かない第三世代を作成できる。 第三世代は指定した標的と全く同じ顔と体系を持ち、癖などの細かい動作を模倣する事も可能。 マスターや他の主従をモデルにした人造人間も生み出せるが、同じなのは外見と性格だけで固有の能力までは植え付けられない。 また、コーサーと呼ばれる特殊な人造人間も最大6体まで作れる。それぞれ 筋力:D 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:D のステータスと、ステルスボーイによる気配遮断:Bのスキルを持つ。 何体でも量産できる人造人間と違い、コーサーは破壊された個体は聖杯戦争中は修復できず、6体全て破壊されれば使用できなくなる。 全ての人造人間はレーザー銃で武装し、キャスターの命令に忠実に従う。 【weapon】 インスティチュートピストル、インスティチュートライフル インスティチュート専用のレーザー銃。人造人間も同じ物を装備している。 【人物背景】 主人公が探し求めていた実の息子であり、連邦に住まう人々の最大の敵である組織のトップ。 【聖杯への願い】 インスティチュートの永遠の繁栄 【コメント】 宝具の名前はぼくのかんがえたサーヴァントから引用しました。 +【主】ヨハネス 【殺】千手扉間 【作者】pmALZG0Q 【マスター】ヨハネス・フォン・シックザール 【出典】GOD EATER 【参戦時期】指定なし 【聖杯への願い】世界からアラガミを抹消させる 【weapon】特になし 【能力・技能】 政治家としての才能があり、策謀や駆け引きに関してはかなりのもの。 アラガミ研究の第一人者でもあった。 【人物背景】 フェンリル極東支部を管轄する理事長で、「フェンリル」創設メンバーの一人。 事態を冷静に判断し、思案を重ねた上で行動する所謂「慎重派」な人間。 直接的なアラガミの驚異には性急な判断をしがち。 かつては研究者であり、危険性のある実験を行い大惨事を招いた事がある(ただし、得られたモノは大きい) 実態は物語を全て見回した時に、大体彼が関わっている位の黒幕である。 エイジス計画を隠れ蓑にし、裏では地球を喰らうアラガミ「ノヴァ」を育成、 終末捕食を意図的に引き起こしつつ一部を離脱させる人類種救済計画「アーク計画」を実行すべく動いていた。 【方針】 聖杯を手に入れるためなら手段は選ばない。 手を組むことも裏切ることも厭わないだろう。 【クラス】アサシン 【真名】千手扉間 【出展】NARUTO -ナルト- 【パラメータ】筋力:D 耐久:D 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:C 宝具:EX 【属性】秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく低下する。 陣地作成:D 道具作成:C+ 忍具の作成が可能。 クナイや手裏剣と言った一般的な代物のみならず、互乗起爆札、飛雷神の術のマーキング等の高等忍術のための忍具も容易に量産可能。 【固有スキル】 二重召喚:B 二つのクラス別スキルを保有することができる。極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。 扉間の場合、アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。 忍術:A+ 宝具の域にまでは昇華され得なかったが、歴史に名を刻んだ偉大な忍として研鑽し続けてきた類希なる武芸。 水遁に代表される東洋魔術的な狭義の忍術発動には、詠唱ではなく一定の印を結ぶ必要がある。 但しアサシンは印等の前準備を不要とする忍術も開発・習得している。 アサシンは数多の術を開発し禁術に指定するなど、術の発明家としても大きな功績を残している。 単独行動:B 【宝具】 『禁術 口寄せ・穢土転生』 ランク:EX 種別:禁術宝具 レンジ:‐ 最大対象:1人 キャスターの考案した一時的に死者を蘇らせ、手駒にする術。 対象のDNAの一部と生贄とする生きた人間を用いるという条件を満たす事で発動する。 死者は生前の人格や固有能力が、完全に同一である状態で蘇生される。 蘇生者は受けたダメージが即座に回復する状態である。ただし毒物などの例外もある。 また、蘇生者の頭に特殊な札を埋め込む事で、意思のない操り人形にする事も可能。 この蘇生者を完全に停止させるには、全く行動出来ない状態になるまで「封印」するか、アサシンに効果を解除させるしかない。 ただし、蘇生した死者が解除の印を知っていた場合、蘇生の契約による束縛を解除することが出来る為、 「無限の生命力と再生力を持った制御不能の化物が誕生する」という極めて致命的なリスクが存在する。 アサシンの使い方の場合は自我は抑え込まれ、死者の能力は落とされ、劣化したものとなる。 また宝具化した影響で死者を「壊れた幻想」で爆発させることが可能となっている。 【weapon】 忍具一式 【人物背景】 木ノ葉隠れの里の二代目火影であり、初代火影千手柱間の弟である伝説の忍。 世に忍の隠れ里などなく、忍が一族同士で殺し合っていた戦国時代に生を受け、泥沼の消耗戦で兄弟のほとんどを喪う。 強硬な父の姿勢を非合理的であるとし、これ以上の犠牲を疎んでいたが非現実的な強弁もせず、世を変えられる時を淡々と待ちながら戦っていた。 戦乱期に続いて兄の補佐役を務め、後に勃発した第一次忍界大戦では「口寄せ・穢土転生の術」「多重影分身の術」など、 後に自ら禁術とした数々の術を開発して運用、他国にその名を恐怖と共に知らしめた。 肉親を喪っても感情に囚われない極めて合理的かつ冷徹な考えの持ち主であり、 一方で柱間の理想に理解を示すだけの情もあり、単に冷酷なだけではなく多くのために最善を考えて判断を下せる人物であったと言えるだろう。 敵から見れば卑劣なほどに容赦ない一方、味方としてはこの上ないほど頼れる人物として、里の内外では評価が大きく異なっていたとされている。 【聖杯への願い】 既に己を過去の人物であると弁えているため、特に無し。 ただし今後の世界のためにマスターであるヨハネスや聖杯戦争そのものに対する見極めをしなければならないと考えている。 【基本戦術、方針、運用法】 必要であればマスター殺害も視野に入れている。 今回の聖杯戦争では穢土転生は使いづらく目立つため、積極的に使用しないと思われる。 宝具の使用よりも飛雷神の術や影分身の術の方が役に立つと考えられる。 具体的には気配遮断での不意打ち、からの敵マスターを飛雷神斬り等。 +【主】クロエ 【狂】雅 【作者】Ay020SBM 【マスター】クロエ・フォン・アインツベルン 【出典】Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【参戦時期】ツヴァイ!でイリヤと和解して以降のどこか 【聖杯への願い】東京からの脱出。場合によっては聖杯戦争を止めたいが… 【weapon】投影した武器 【能力・技能】 アーチャーのクラスカードを現界の触媒にしており非常に高い身体能力を誇る。 投影魔術や『壊れた幻想』を使いこなし、状況判断にも優れている。 しかし、肉体が魔力によって維持されている為何もしていなくても常に魔力が消費されてしまう。 魔力が切れると消滅の危機に陥るので、魔力の補給は必須。 【人物背景】 聖杯戦争のために必要となるはずだった本来のイリヤの、魔導機として埋め込まれ調整された記憶と知識により形成された別人格。 クラスカードによって乱れた地脈を調整する際の事故で、イリヤから分離する形で現界した。 当初はイリヤを殺し自身がオリジナルになろうと画策していたが、紆余曲折を経て和解。 最終的には衛宮家の正式な一員となった。 【方針】 脱出する為の情報探索。自らのサーヴァントもどうにかする。 【クラス】バーサーカー 【真名】雅 【出典】彼岸島 【ステータス】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:B 魔力:D 幸運:B 宝具:A++ 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 狂化:EX バーサーカーのサーヴァントではあるが、意思の疎通も言葉によるコミュニケーションも可能。 但しバーサーカーは吸血鬼の長としての独自の価値観や、大変気まぐれな性質もあり、常人には理解し難い凶行を平然と行う。 状況次第ではマスターでも殺害する為、事実上このサーヴァントを制御するのは不可能に近い。 【保有スキル】 不老不死:A 首を切り落とされても全身を叩き潰されても、ダメージから回復するスキル。 戦闘続行や再生といったスキルが複合したものである。 体躯の半分以上が消滅する程の肉体的損壊であろうとも、一定の時間を掛ける事で復活を遂げる事が出来る。 また、不老でもある為、時の劣化を受け付けない。 但し弱点である501ワクチンや同種の効果を持つ宝具、スキルをその身に受けた時、バーサーカーの不死性は失われる。 更にマスターが死亡した場合もバーサーカーは消滅する。 脳波干渉:A サイコジャックと呼ばれる技。 脳波を操り意のままに操る。人間以外にも邪鬼等の人外にも有効。 サイコジャックの呪縛から解放されるには、自らに激痛を与えなければならない。 吸血鬼ウイルス:A バーサーカー自身が発生源となった、感染すると吸血鬼になるウイルス。 血液や粘膜を介して感染し、感染すれば身体中が悪寒や発熱等の症状に見舞われ、人間として「死亡」する。しかし、10数分後、吸血鬼として「復活」する。 バーサーカーはこの方法で配下の吸血鬼を増やしていたが、此度の聖杯戦争では通常時は使用不可となっている。 しかし、下記の宝具の範囲内においてはその限りではない。 【宝具】 『彼岸島』 ランク:A++ 種別:? レンジ:? 最大捕捉:? バーサーカーが支配していた島の再現。 東京の街を時間を掛けて彼岸島と同じ姿に侵食していく。 大都会の街並みは不気味な森と無数の彼岸花が咲き乱れる寒村へと変貌し、五重塔や要塞寺等の吸血鬼の施設が出現する。 他にも日本刀や丸太、豚汁の材料が良く見つかる。 侵食された場所に居る間、バーサーカーは常にステータスにプラス補正が掛かる。 更に侵食された範囲内に存在するNPCとマスターに対しては吸血鬼ウイルスのスキルが有効となる。 この宝具はバーサーカーが召喚された瞬間から自動的に発動する為、本人の意思では発動を止められない。 侵食速度は緩慢だが一度彼岸島と化した場所はバーサーカーの死亡以外では元に戻らず、東京の汚染を止めるにはバーサーカーを殺す以外に方法は無い。 【weapon】 鉄扇 【人物背景】 彼岸島の吸血鬼の長にして宮本明の宿敵。 作中の描写的に最近の明さんの方がどう見てもクソ強ェが、それでも立派なラスボス。 【聖杯への願い】 手に入れてから考える。まずはこの戦争を存分に楽しむ。 【コメント】 マサのスキルは一部 214の無惨様を参考にしました +【主】レオナルド 【槍】櫻井戒 【作者】pmALZG0Q 【マスター】レオナルド・ウォッチ 【出典】血界戦線 【参戦時期】ライブラ所属後のどこか 【聖杯への願い】 妹の目を元に戻す、ただしそれを叶えるために他者を犠牲にしたいとは思っていない そのため、聖杯戦争というものに対して懐疑的なところがある 【weapon】 なし 【能力・技能】 『神々の義眼』 異界の者から妹の視力と引き換えにレオに移植された眼。 動体視力の超強化・他者の視界占有・物体を透過する遠隔透視 ・対象の本質を見抜く、因果律操作による世界の書き換えレベルの隠蔽や幻術であろうと意味を成さない。 更には一度目にしたものの追跡、相手が過去に目で見た記憶を引き出すなど、視覚に関して全能と言えるほどの能力を持っている。 ただ、あくまでも「見える」だけなので戦闘には向いていない。 視野混交を使えばある程度対処はできるが、突出した力を持った化け物共を相手にするには不十分。 使いすぎると眼が高熱を帯び、ヒビが入ることもある。 【人物背景】 秘密結社ライブラのメンバー。レオ。モジャ毛。 元々は新聞記者見習いの普通の少年だったが、様々な偶然が重なってライブラとの接触を果たし、メンバーに加わる。 ヘルサレムズ・ロットでは珍しい気弱だがお人よしで素直な人柄で、人類(ヒューマー)以外の異形に対してもあまり偏見を持たない。 そのためか異界存在の友人(ネジやリールなど)が多い様子。 だが、絡んできたチンピラに言い返したり、頭突きを喰らわせたりと意外と肝は座っており、窮地においても心が折れる事はない。それなりに弁舌も立つほう。 妹のミシェーラ・ウォッチの視力と引き替えに「神々の義眼」を持つこととなったが、そのときに何も出来なかった事を強く悔いている。 利己的な目的に神々の義眼を用いることを好まず、生き延びるためや戦いのため以外で進んでその能力を使うことはあまりない。 【方針】 マスターは殺さない、自衛のために倒すことはあっても精々気絶させるまでである。 ただ世界を脅かす存在などに関しては、願いは二の次にして打ち倒すことを優先する。 【クラス】ランサー 【真名】櫻井戒 【出典】Dies irae ~Amantes amentes~ 【パラメーター】筋力:B+ 耐久:C+ 敏捷:D 魔力:C 幸運:D 宝具:A+ 【属性】中立・中庸 【クラススキル】対魔力:C 【保有スキル】 狂化:E 通常時は狂化の恩恵を受けない。その代わり、正常な思考力を保つ。 心眼(真):B (-) 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 ただし狂化ランクがD以上のとき、このスキルは使用できない。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 自己改造:(-)A 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 このスキルは狂化スキルのランクがB以上になると使用できる。 怪力:(-)B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 このスキルは狂化スキルのランクがC以上になると使用できる。 【宝具】 『黒円卓の聖槍(ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1人 ハインリヒ・ヒムラーの命により鋳造されたとされる、聖約・運命の神槍の偽作。 使用する者によってその姿・大きさを様々なものに変えるという特徴を持つ。彼の扱う偽槍は身の丈程の巨大な剣の形を取る。 ただしこの宝具は櫻井の一族の魂だけを狙い撃ち、一度偽槍を手に取った者は、例外なくその体と魂を喰らわれ、生ける死者(トバルカイン)に変えられえしまう呪槍となっている。 また槍自体が「殺した相手の武器・能力を奪い取る」というルールの創造を発現させている。 自己改造のランクが高いのもこの特性によるものである。 『許許太久禍穢速佐須良比給千座置座(ここだくのわざわいめしてはやさすらいたまえちくらのおきくら)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:― 最大補足:1人 「大切な人たちが美しくあるよう、全ての穢れを己が引き受ける」 という、自己犠牲による他者の救済と防衛の祈りから生まれた創造。 自己の腐敗毒への変生、すなわち己を毒の塊へと変える創造。 この状態のランサーに触れることは毒の海に飛び込むようなものであり、触れればたちまち毒を受けて腐っていく。 当然、彼からの攻撃を受けても毒を喰らうことになる攻防一体の能力である。 『死を喰らう者(トバルカイン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大補足:1人 偽槍に魂を食われた櫻井一族の成れの果て。 『許許太久禍穢速佐須良比給千座置座』を使用するとこの宝具は発動する。 1日経過するごとに狂化のランクは上がっていき、最高でAランクまで上昇する。 またこの宝具が発動してから『許許太久禍穢速佐須良比給千座置座』を使用するたび、狂化のランクは1つ上昇する。 【weapon】 『黒円卓の聖槍』 【人物背景】 聖槍十三騎士団黒円卓第二位、三代目トバルカイン。 性格は常に物腰穏やかな、非常に真面目で実直な青年。 しかし、自分で「櫻井戒は腐っている」の発言を行うなど何よりも自分を卑下する傾向にある。 屈折した心理と長い普通の人間暮らしからか、非常に策謀などに頭が回る。 屍兵の呪いを自分の代で終わらせ、妹を汚させないという確固たる信念を持って行動していたが、後に偽槍を手に取りトバルカインへと取り込まれた。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの願いを叶える 【基本戦術、方針、運用法】 基本は第一宝具のみ使用しての戦闘を行う。 第二宝具を使用すれば第三宝具が発動し、マスターへの負担が大きくなってしまうため、極力使わないつもりでいる。 基本はマスターの方針に従うが、マスターが危険人物だった場合やサーヴァントの殺害が困難と判断した場合は独断で他のマスター殺害もするつもりでいる。 あくまで自分の独断として動くことで、マスター自身の手は汚させないようにする。 +【主】アーサー・ボイル【剣】スタン・エルロン 【作者】UOricaVE 【マスター】アーサー・ボイル 【出典】炎炎ノ消防隊 【参戦時期】地下突入より後 【聖杯への願い】特になし。強いて言うなら自分の騎士王道を歴史に刻み付けること。 【能力・技能】第三世代能力者。手に持ったものから放出させた超高熱の炎をプラズマ化させた「エクスカリバー」を武器とする。 【人物背景】 人体発火現象に対抗する組織、特殊消防隊の第8に所属する二等消防官。 騎士王を自称しており、とんでもなくバカ。戦闘中に効き手じゃない手に武器を持っているのに気づかず、負けそうになったことも。 特殊消防隊員としての心得や騎士道精神は持ち合わせており、まともに戦えば戦闘技能も火力もすさまじい。 騎士っぽいアイテムやシチュエーションがあるほどテンションが上がり、その分使用する剣の火力も上がる。 【方針】ルールをよく理解しておらず、自分が召喚されたセイバークラスのサーヴァントだと思っているためテンションが上がり、やたらパワーアップしている。 聖杯戦争を止めるべく戦いに臨む。戦闘時には積極的に前に出るが、NPCを巻き込む大規模戦闘では騎士らしく守りや人命救助に徹する。 【備考】自分のサーヴァントの事は単なるパートナーだと思っている。 【筆者コメント】自分をセイバークラスのサーヴァントだと思い込んでいるマスター。 【クラス】セイバー 【真名】スタン・エルロン 【出展】テイルズオブデスティニー 【パラメータ】筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具:B 【属性】秩序・善 【クラススキル】対魔力:B 騎乗:D 【固有スキル】勇猛:B 晶術:B レンズに宿るエネルギーを引き出す技術。 セイバーはソーディアンのコアクリスタルに宿るエネルギーを使用し、火属性の晶術であれば短い詠唱で発動することができる。 ねぼすけ:A 睡眠状態のセイバーを起こすのは至難の業である。 一度眠るとたとえ戦闘中だろうが、敵の攻撃を受けようが、一定時間たつまで起きることはない。 【宝具】 『ソーディアン・ディムロス』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5 最大捕捉:5 ディムロス・ティンバーというかつての地上軍第一師団師団長の人格を宿した幅広の両刃剣。白兵戦向きだが、晶術も行使できる。 セイバーはソーディアンに秘められた火属性の晶術を行使でき、意思疎通を図ることで戦闘を有利に導いてくれる。 ちなみにソーディアンの声は使い手やその素質のある者にしか聞こえない。 【人物背景】 元は王国の兵士を夢見る片田舎生まれの青年だったが、ソーディアン・ディムロスと出会ったことでソーディアンマスターとなり、地上世界の存亡へ立ち向かうことになった。 かなり能天気で天然ボケな性格だが、純粋でまっすぐでもあり、どんな困難に直面しても己が信念を曲げない芯の強さがある。 【聖杯への願い】特になし。 【基本戦術、方針、運用法】 主従共に聖杯戦争を止めるために動く。 白兵戦であればマスターもかなり戦える方なため強力な主従だが、セイバーもマスターに負けず劣らず抜けているため他の主従に利用されることもあり得る。 【筆者コメント】まっとうなセイバークラスのマスターとサーヴァントだな! +【主】アラン 【狂】桐生戦兎 【作者】E0ZXguE2 【マスター】 アラン 【出典】 仮面ライダーゴースト 【参戦時期】 本編及びVシネ終了後 【聖杯への願い】特になし。フミ婆の蘇生なども参加時点では考えていない。完全に巻き込まれたタイプ 【weapon】 『メガウルオウダー&ネクロムゴーストアイコン』 仮面ライダーネクロムに変身する為の道具。 参戦時期的に友情バーストアイコンに変化しているはずだが、序盤からそれは明らかにオーバースペックなので聖杯戦争開始時点ではただのネクロムアイコンに戻ってる。 フォームチェンジ用のアイコンの有無は語りでご自由に決めてください 【能力・技能】 仮面ライダーネクロムに変身出来る。生身でも人間としては強い 【人物背景】 仮面ライダーネクロムに変身する青年。 父が目指す眼魔の“完璧なる世界”を人間界でも実現しようとしたが、人間界こそが美しい世界であることに気付き、タケルらとともに眼魔世界の悪と戦う道を選ぶ 【方針】 聖杯戦争を止める 【クラス】 バーサーカー 【真名】 桐生戦兎 【出展】 仮面ライダービルド 【パラメータ】 変身後は使うフルボトルによって筋力、敏捷、耐久が変動する 『変身前』 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運C 宝具B 『ラビットタンク』 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具B 『ハザードフォーム』 筋力A+耐久B+敏捷B+魔力A 幸運C 宝具B 【属性】中立・中庸 【クラススキル】 狂化:A+ 戦闘が始まり、ハザードフォームに変身した場合に全パラメーターを2ランクアップさせるが、マスターの制御さえほぼ不可能になる。 マスター以外、敵味方の区別を一切つけられなくなり、目に映るあらゆるものを近い順に潰して回る挙動をする。 単純な野獣の破壊衝動ではなく、雄叫びすらあげずにあらゆる手段でただただ敵を最短で殺すための「兵器」として戦闘を行う。 狂化スキルが存在する限り、ハザードフォーム以外には変身出来ない。 強い繋がりを持つ存在……例えば万丈龍我とは変身前に限り、軽くなら意思疎通する事が可能。マスターも心を通わせれば、軽い意思疎通を行えるようになるだろう 【固有スキル】 ラブ ピースの戦士:A バーサーカーはラブ&ピースを胸に抱いて闘った戦士である。 ハザードフォーム時は基本的に敵味方の区別なく襲うバーサーカーだが、人類に仇為す悪に遭遇した際はそいつを最優先に狙う。 しかし同時に彼の世界でそれらの戦士。つまり仮面ライダーは兵器としても運用があり、使用する道具の「対人」ダメージ値にプラス補正をかける効果もある、呪いのスキルでもある。 ベストマッチな奴ら?:A マスターがバーサーカーと友情を深める事により、狂化の効力が弱まっていく。 そしてバーサーカーがマスターを本気で信用出来る仲間だと信じた時、狂化スキルを失い正気に戻る。更にこのスキルは下記のベストマッチ!に変化する ベストマッチ!:-(A) 正気に戻った際、ベストマッチな奴ら?から変化するスキル。エルキドゥの『変容』に似ている。 フルボトルを入れ替えることによって自身のステータスを変動させ、状況に柔軟に対応できる能力。 しかし、どのフォームがどういうステータスになるのかはまだ情報不足であり、それを調べようとしてもフルボトルは60本以上存在し、組み合わせで言うと1000通り以上あるため、計測が困難なのである。 更にマスターと同じ要素を持つフルボトルとラビットフルボトルを組み合わせる事でオリジナルフォームに変身する事も可能となる ちなみにこのスキルでジーニアスなどの強化フォームに変身する事は出来ない 道具作成 -(B+) 道具を作り上げる能力。 本来キャスタークラスが習得するスキルだが、ビルドドライバーを複製したり、ベストマッチ用の武器を制作したりとしたせいでこのスキルを習得した。 狂化の影響で喪失しているが、狂化スキルを失い理性を取り戻せば復活する。 【宝具】 『無双なる正義を以て、悪を穿ち、平和を抉り取る(オーバーフロー・モード)』 ランク:C+~A+ 種別:対悪宝具 本来は信じるべき仲間を守るための力 暴走状態のビルドが発動出来る更なる暴走状態への移行。 装甲の隙間から噴出する黒霧が身体を包み、悍ましい程の戦闘能力を発揮する。 使用の度にハザードレベルが跳ね上がり徐々に怪物の類に変貌していく。 『奇跡と偶然、太陽と月』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 桐生戦兎の相棒、万丈龍我を呼び出す。変身も可能 バーサーカーとして最悪の状態で召喚された戦兎だが、それでも自分とベストマッチだった相棒を忘れない 『愛と平和の戦士達』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 猿渡一海と氷室幻徳を呼び出す。こちらは万丈と違い、制限時間がある。更に万丈よりも消費魔力が大きい。制限時間については語りの流れに任せます。 彼らはかつてラブ&ピースの為にバーサーカーと共に闘った仲間であり、桐生戦兎の心に強く刻まれた存在だ。 宝具によってビルドのライダー3人召喚は令呪必要かなーと思いますがそこらへんは語りに任せます 【weapon】 ビルドドライバー 【人物背景】 天才物理学者を名乗る、驚異的な頭脳を備えた仮面ライダービルドの主人公。 その正体は東都の人々を守る戦士「仮面ライダービルド」であり、フルボトルの力と自ら開発した武器やアイテムを駆使して怪人「スマッシュ」との戦いを繰り広げる。 普段の性格は明るく、状況を冷静に判断し的確な行動を取るタイプであるが、研究にのめり込むと性格が豹変。 新たな武器やアイテムが完成すれば「すごいでしょ?最高でしょ?天才でしょ?」とハイテンションになり、髪の毛の一部がぴょんと逆立つ傾向がある。 記憶を失う前の自分がファウストの科学者・葛城巧であったという事実や、ハザードフォームの暴走、北都や西都との戦争などを乗り越え、エボルトから地球を守るため、万丈龍我たちと共にラブ&ピースを胸に抱いて闘った。 【聖杯への願い】 聖杯の胡散臭いシステムに疑問。何らかの方法で聖杯戦争を終わらせる。 ……そのはずがバーサーカーとして呼び出されたのは不幸としか言えない 【基本戦術、方針、運用法】 ステータスがかなり高いが、扱いが難しいタイプのバーサーカー。 制御が困難で基本戦術なんて無いようなものだろう。悪人が居た場合、善人より先にそっちを狙うスキルを所持しているのが救いか。 逆に狂化を失い正気に戻れば、ステータスが低下する代わりにビルドらしい多彩な戦法が可能になるし、頭脳面も頼りになる。 マスターがバーサーカーではない桐生戦兎本来の人格を理解して、友情を深めたりバーサーカーからの信用を得る事が重要 【備考】 戦兎は僕鯖Wikiに何個か案があったのでハザードフォームのやつを基本に組み合わせり、自分で思い付いた要素を足してみたりしました 強化フォームはハザード以外搭載してない感じです 【筆者コメント】 「私の心は……この世界の宝物を守りたいと叫んでる!そして、いつか私の世界もこの世界と同じように…美しい世界に、人間の手で…変えてみせる!!」←唐突にこの名言を思い出して、アランと戦兎が合いそうだと思った クラスはあえて意思疎通が難しいバーサーカー。戦兎をいきなりこんな状態で出せる機会は聖杯くらいしかなさそうなので 聖杯系は初投下なのでおかしい点があれば申し訳ありません +【主】駿河徹也 【殺】黒鉄陣介 【作者】Y2LTSRlk 【マスター】駿河徹也 【出典】仮面ライダークウガ 【参戦時期】EPISODE.58 祈念の辺り 【聖杯への願い】 聖杯戦争に興味はあるが、未確認の対処もあるのでさっさと元の世界に戻る。 他に願いが叶えられるならその時考える。 【weapon】 警察官の標準装備と雷切を持つ。 雷切:戦国時代に打たれた名刀。駿河が所有するのは真打ちであり、刀に気が宿っている。 試し切りを行った際には大木を一刀両断していた。 一条が使用した時は一刀でゴ・ジイノ・ダの槍と右腕を切断したが、体力を大幅に消耗していた。 【能力・技能】 ゴ・ガメゴ・レと決闘を行った時は神経断裂弾一発で小石で車を爆破する威力のガメゴの指弾を粉砕しそのまま眼に命中させる、 赤ん坊を抱えていたために左腕が使えなかったとはいえゴ・ジイノ・ダと互角に切り合える等、 狙撃手としても剣士としても一流の腕前を持つ。 五代を見てクウガであることを見抜くなど洞察力にも優れている。 神に愛された男と自称し、裏カジノのポーカーで勝ち続けるガメゴに余裕で勝ち、 バスジャック犯が堂々と正面から歩く彼に銃を連射しても全て外れ、最期は暴発して死亡、 ジイノと戦った時は武器が折られ地面に倒れるも同時に赤ん坊が寝たためにゲゲルのルール上見逃される、 ととにかく上げればきりが無く、異常なまでの豪運を持つ。 【人物背景】 警察官をしていたが、手応えのある敵を求め傭兵として世界中の紛争地域を渡り歩いていた。 未確認の存在を知ると日本に帰国し、対策本部に加わる。 飄々とした性格で犯罪者を使い津上翔一を利用したり、他のアギトを探したり、 鬼をも切る刀を求め刀鍛治から雷切を頂戴したりと秘密裏に独断行動を行う。 闇医者と顔見知りだったりするので裏社会にも精通していると思われる。 自宅は豪邸で、三人ほど女を侍らせている。 【方針】 警察官なのでなるべく被害が出ないように動くが、必要な犠牲は許容する。 利用できるものは何でも利用し、サーヴァントは殺すが、無害であればマスターは見逃す。 【クラス】アサシン 【真名】黒鉄陣介 【出展】我間乱 ~GAMARAN~ 【パラメータ】筋力:B+ 耐久:D 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:E 宝具:C 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解けるが、アサシンはもう一つの気配遮断スキルによって先手を取ることが可能。 【固有スキル】 カリスマ:D 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。 無窮の武練:A+ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。 天覚ノ眼:A 視界に入る僅かな変化を見逃さない天賦の才能。 あらゆる動作の動き出しを察知し先手を取られようとも攻撃を見切ることが可能。 また、Bランク以下の気配遮断を無効化する。 気配遮断:A++ どれだけ動作の無駄を省き必要最低限の動きで攻撃できるかどうか。 ここまでのランクになると達人であっても動きを視認することは出来ず、 天覚ノ眼を持ってしても先読みは愚か見切るさえ困難を極める。 【宝具】 『天下無双の構え』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 必要最低限の筋力で立つ完璧な自然体が宝具として昇華された。 ありとあらゆる角度からの攻撃に対応出来、自由自在の攻撃を可能とする武の極みにして究極の構え。 全く無駄の無い身体操作と完璧な脱力から一気に力むことで通常時とは段違いの攻撃を可能とする。 ステータスの筋力と固有スキルの気配遮断に+補正を、敏捷に++補正を与える。 【weapon】 日本刀と脇差しを所持。 【人物背景】 江戸中期に存在していた大亀流の元当主。 泰平の世が続き、武の価値が低下していく世界を憂い、大亀流を抜け新たに無宝流を起ち上げる。 江戸幕府に反乱を起こすための戦力を集めるために従わぬ者や雑魚を切っていく内に千人斬りや天下無双の称号を得る。 海原藩を乗っ取り本格的に反乱を起こすが、大亀流や江戸幕府の戦力の前に追い詰められていき、自身も病気に蝕まれていたために志半ばに病死する。 その称号に違わず全盛期が過ぎ死が近い重病人であろうとも作中最強格の一番弟子相手でも圧倒し、作中で敗北することはなかった。 海原藩は取り潰しになったが無宝流は滅んでおらず、続編で生き残りが第三勢力として活動している。 【聖杯への願い】 生前の行いに後悔はないので願いは無く、ただ戦いを楽しむ。 特に自分を差し置いてセイバーのクラスが与えられたサーヴァントに対して興味がある。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的にマスターの方針に従う。 サーヴァントやマスターと戦いたくはあるが、雑魚に用は無いので不意打ちも積極的に行う。 駿河の実力を評価しているため聖杯を手に入れ戦いが終わる時に駿河と戦う。 【筆者コメント】 以前から考えていたサーヴァントで、多分セイバーの方が適正があるんだろうけど、 作っていく内にアサシンの方が向いてるんじゃね?と思いアサシンのクラスになった。 マスターが中々決まらず難航していたが、たまたま店に置いていたクウガの漫画を見て直感的に駿河にしようと決めた。 二人共一見危険人物っぽいが方針自体は全うな感じになると思う。 +【主】ミュウツー 【騎】ジャムおじさん 【作者】UOricaVE 【マスター】ミュウツー 【出典】ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 【参戦時期】人類へ逆襲を決意したあたり 【聖杯への願い】自らを生み出した人類への復讐。 【能力・技能】高い知能と高出力の超能力が使える。 【人物背景】ミュウの遺伝子をもとに様々なポケモンの遺伝子を組み合わせて人工的に作られたポケモン。 自分を作り出した人間という存在を恨み、逆襲を決意した。 【方針】ライダー単体では全く戦力にならないため、積極的に前線へ出ることになる。 そもそもライダーが聖杯戦争に乗り気ではないため、単独で動くことが多いかもしれない。 【クラス】ライダー 【真名】ジャムおじさん 【出展】それいけ!アンパンマン 【パラメータ】 筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:B 【属性】秩序・善 【クラススキル】対魔力:E 騎乗:D 【固有スキル】 道具作成:C 魔力を帯びた道具…というよりパンを作成する。パン以外にも海老天とかおむすびも作ってくれる。 まごころこめてライダーが作り出すパンは、食べるとおいしいのはもちろん、魔力を少量回復する効果がある。 機械工学:C 機械に対する技能・知識に精通している。機械であれば未知の技術でも低確率で構造を理解することが可能。 陣地作成:D 自らがパンを作るのに有利な陣地を作り上げる。こう、石を重ねてかまどを作るとか・・・小規模な”工房”の形成が可能。 【宝具】 『アンパンマン号』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1 ライダーがライダーとして現界した所以となる宝具。ライダーが使用する移動用パン工場であり、大地はもちろん空を飛び、海を渡り、宇宙までも駆けた逸話を持つ。 宝具内はランクCに相当する工房として扱われ、ライダーはこの中で十全においしいパンを生成できる。 有事には火炎放射やノーズパンチといった戦闘用のギミックを使用することもできる。 『ジャムおじさんのパン工場』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 ランクB相応の工房として扱われる、パン工場を再現する。あらゆるものに分け隔てなくパンをふるまい続けたライダーの行いが宝具となった。 生前パンを作る材料尽きたことがないという逸話から、パンを作る材料は何処からともなく、無尽蔵に保管されているため、いくらでもパンを作ることが可能。 ただし、ライダーは作るパン一つ一つに「おいしくなあれ」という思いを込めて作成するので、パンを通常以上に大量生産することはできない。 『飢えを救った我らの英雄(レッツゴー!アンパンマン)』 ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:1~4 最大捕捉:1~4 ライダーが生みだした命を持ったパンをサーヴァントとして召喚する。ランクE-の『単独行動』が付くため、短時間であればライダー不在でも戦闘可能。 ライダークラスで召喚された場合、この宝具によって現れるサーヴァントは、工房付近以外ではパンを配るために町を飛び回る程度の力しか持たない。 【人物背景】 パン工場に住んでいるパン職人であり、定期的に人を集めては食事会を開いたり、お腹が空いて力が出ない子に無償でパンを与えたりしていた。 性格は優しく穏やかで、パン工場の関係者や町の住民をはじめ多くの人達からの信頼を寄せられている。 誰かが弱音を吐いても「諦めてはいけない」と最後まで励まし続け、自らもまたその信念で行動するとても芯の強い人物でもある。 【聖杯への願い】特にない。 【基本戦術、方針、運用法】 これでもかというくらいサポート型のサーヴァント。アンパンマン号やパンのサーヴァントを召喚すれば戦闘も可能だが、本人に戦闘力はほとんどないため直接狙われると不利。 アンパンマン号に乗り込んで戦地に乗り込み、召喚したパンのサーヴァントとマスターがアンパンマン号の付近で戦闘をするのがベストか。積極的に戦いにいくとは思えないが。 【備考】自分を生み出した人間たちを憎悪するミュウツーに対し、自らが作り出した生命に慕われているライダーが、どのようなやり取りを交わすかが見ものである。 【筆者コメント】所々ウィキペディアから文章を拝借しています。最近の話でジャムおじさんがバイク乗りだったことが発覚したと、執筆中に知った。すごい。 悪意マシマシのマスターと、戦いに乗り気がないサーヴァントというコンセプト。 +【主】春川英輔 【術】アルタイル 【作者】UOricaVE 【マスター】春川英輔 【出典】魔人探偵脳噛ネウロ 【参戦時期】電人HAL構築以降 【聖杯への願い】新たな刹那を構築する 【能力・技能】脳科学をはじめ、化学・物理学・医学等あらゆる科学に通じる頭脳と技術 【人物背景】 あらゆる科学に通じる十年に一度の天才科学者。今は大学教授。 かつて自分が治療していた本城刹那という女性を死力を尽くしても救うことができなかった。 傷ついたプライドと…生涯で初めて心を動かされた彼女に再会すべく、あらゆる手段を使うことを決意した。 本編ではデジタル世界に自身の思い出をもとにして本城刹那を構築させることを目指した。その過程でデジタル世界に自分の人格コピーすることに成功している。 【方針】自身は研究室などに身を潜め、キャスターを強化ながら他の主従の撃破を目指す。 電人HALは持ち込めないだろうけど、聖杯戦争中に構築とかできればあるいは? 【筆者コメント】電人ではなく生身の人間の春川です。 【クラス】キャスター 【真名】アルタイル 【出展】Re CREATORS 【パラメータ】筋力:B 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具:A 【属性】混沌・中立 【クラススキル】陣地作成D 道具作成B 【固有スキル】単独行動:B 飛行:C 魔力を使用して空中戦闘が可能。 創作欲:B 多くの創作者に支持された、空想の存在としてのキャスターの魅力。 サーヴァントとしてのキャスターを知らない者に対し、好感を与えることができる。 また、姿・動作・演説などキャスターの要素を晒すことでさらに効果を高めることもできる。 【宝具】 『軍服の姫君(アルタイル)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10 二次創作の数だけ強くなる、二次創作の登場人物であるキャスターの存在そのもの。 後述する宝具『森羅万象』によって反映された二次創作の分、キャスターの能力も上昇する。 また、キャスターの創造主であり根幹である「シマザキセツナ」への想いだけは、何があろうとも変わることはない。 『森羅万象(ホロプシコン)』 ランク:E~A 種別:??? レンジ:??? 最大捕捉:??? キャスターをもとに第三者が作成した二次創作作品の描写や設定を自身の能力として反映、現実にする。 事実上無限に強くなれる宝具だが、キャスター本人も全ての二次創作設定を把握できていないため、完全に使いこなせているわけじゃない。 また当然ながら仕様には魔力を消費するため、原作同様むやみに多用はできない。 【weapon】機関銃と無数のサーベル。 【人物背景】 『悠久大戦メガロスフィア』という作品をもとにシマザキセツナが作成した動画作品『World Etude』の登場人物。 シマザキセツナはアルタイルを作った後に自殺してしまう。シマザキセツナを否定した世界を恨み、滅ぼす為に現実世界で本編の事件を起こした。 本編の最後は、主人公たちの作戦と想いによって具現化したシマザキセツナを傷つけることができず、ホロプシコンの力でセツナの為の世界を作るために別の世界へと旅立った。 【聖杯への願い】過去に干渉しセツナを救済する 自分と共に別世界に旅立ったセツナも大好きだ。だが、かつて世界に否定され死を選んだセツナを救い出す、そんな展開が迎えられるなら望んでもいいだろう? 【基本戦術、方針、運用法】 本来はSNSや動画サイトを通じて戦力を拡大していくのが基本戦術だが、スマホもなく、オタカルチャーも現代と事情が違う為、いかにキャスターの二次創作を広め戦力拡大をするかがカギとなる。 マスターが電人HALを作成すれば電子ドラッグによる洗脳という、良心や罪悪感を完全排除した手段も使え戦術に幅が広がる。 しかし、古いコンピュータしかない今回の時代故本編よりも著しく性能は落ちることは確実。両者ともに本来の実力が出せない、厳しい戦いとなるだろう。 【筆者コメント】今は無きセイバー先輩の宝具をパクらせていただきました。でもコレ原作通りなんですよ。 +【主】ユージオ 【殺】矢車想 【作者】E0ZXguE2 【マスター】ユージオ 【出典】ソードアート・オンライン アリシゼーション 【参戦時期】明確には決めていないが大雑把にはアリスと再会してセントラル・カセドラルの地下牢へと投獄された後、カーディナルにアリスを戻す方法を聞く前 【聖杯への願い】 自分を捕まえた整合騎士が本物のアリスなら元のアリスに戻すように願う。もしも違う(前述の願いが叶わなければ別人という考え)ならアリスをルーリッドの村へ無事に帰すように願う。でもそのために罪のない人々を犠牲にしたくはない。 【weapon】 青薔薇の剣 【能力・技能】 アインクラッド流剣術を習得しており、剣士としての実力は高い。 また神聖術という魔術に類似したものが扱える 【人物背景】 仮想世界アンダーワールドの住人である人工フラクトライト。 6年前、幼馴染のアリスを整合騎士がセントラル・カセドラルに連行された。 11歳から17歳までの間、アリスを救えなかった無力感とともに一人で天職に励むことになる。 その後キリトと出会い、剣士になり、彼と共にアリスを助ける旅へ出る。キリトとはアインクラッド流剣術を教わりながらも友情を深めていき、相棒であり親友のような関係になった。 帝都にたどり着いた後はキリトと共に帝立修剣学院で修行に励んでいたが、傍付き見習いの2人を守るために「他者の天命を損失させる」という禁忌目録を犯したため、セントラル・カセドラルに罪人として連行され、記憶を封じられ整合騎士となったアリスと思いもよらぬ再会を果たす。 【方針】 叶えたい願いはあり、その想いも非常に強いがそのために多くの人々を殺める聖杯戦争には否定的。元の世界に残っているキリトが心配だし、アリスの事もあるから聖杯戦争を止めるための方法を探り、出来る限り早く帰りたい 【備考】 聖杯戦争に巻き込まれたタイプ。 参戦時期的には青薔薇の剣を没収されている期間です。青薔薇の剣もユージオと共に聖杯戦争の世界に飛ばされたという感じに想像してweaponに記しましたが、無理そうなら消します 【筆者コメント】 とても強い願いはあるけど、積極的に人を殺すような性格でもなく、むしろそういう輩と敵対しそうなタイプのキャラ。 しかしアリスに対する想いは間違いなく強く、鯖がめちゃくちゃ曲者なのでどうなるか読めない。 【クラス】 アサシン 【真名】 矢車想 【出展】 仮面ライダージオウ 【パラメータ】 『変身前』 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運E 宝具C 『キックホッパー』 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C 『アナザーカブト』 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】気配遮断:E 【固有スキル】 コンビネーション:A 特定の人物と共闘する際に、どれだけ戦闘力が向上するかを表すスキル。アサシンの場合は影山瞬と共闘する際に発揮される。 どれほど苛烈な戦場でも目線一つで互いの行動を把握、最適な行動を取る。更に矢車と影山、お互いのステータスが向上する。 途轍もない絆があるからこそ為せる事だが、アサシンの場合はもはや依存の域まで達しており、影山を優先して動いてしまう 特にアナザーカブトライドウォッチを起動した際は何よりも影山を優先して動くと思われる……がその時の状況次第で違うかもしれない 在りし日の記憶:-(A) 相棒が生きていた時の記憶はアサシンの闇を加速させる。 精神干渉系の抵抗判定にプラス補正がかかり、素手攻撃時の筋力パラメーターが一時的に上昇するが、この効果を使用するたびにアサシンは自身にダメージを負う。暴走する精神が霊核を軋ませるのである。 しかしこのスキルは影山を失いどん底の闇に堕ちた矢車だからこそ習得したというもの。 つまり影山が生きている限り喪失しており、彼が死んだ際に初めて発動するスキルである。 マスクドライダーシステム資格者:A 心眼(真)、直感の複合スキル。 アサシンは己が生きていた世界、そして彼の時代では最強の存在である天道総司と互角の勝負を繰り広げた事もある程の実力者であり、その戦闘センスはとても高い。 【宝具】 『地獄兄弟』 ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- アサシンが召喚されると同時に自動的に発動される特殊な宝具。 弟の影山瞬を召喚する。制限時間なども特になく、実質的にもう1人のサーヴァント……というか二人一組のサーヴァントと言っても良いだろう。 矢車とは運命共同体であり、基本的には矢車の死亡で影山も消滅する。そして矢車が死ぬまで、影山は常に存在する。都合良く引っ込める事は出来ない。 ちなみにこの影山、死亡するまでの記憶を持っているがどういうわけかネイティブではない。 パンチホッパーのステータスはキックホッパー変身時の矢車と同等だが、戦闘技術的にはキックホッパーに劣る。 クロックアップやライダーパンチは出来るがパンチホッパーに変身する為に必要最低限なホッパーゼクター&ゼクトバックル以外の宝具は特にない。クロックアップにさえ気を付ければはっきり言って、単独だと弱い。 唯一のスキルは以下の通り 燃えカスのような正義感:A 矢車と行動してない時に限り、筋力と耐久が1ランク下がる。ただし心の内に眠る「燃えカスのような正義感」の為に動いた時。つまり誰かを守るだとか、悪を倒す為だとか己が正義の為だとか、そういう理由で戦う時だけは単独でも正常なステータスで戦える。 見ての通り、完全にデメリットスキルである 宝具ではあるが、もしも影山が死亡したら特殊な方法でも使わない限り生き返らない 『ホッパーゼクター&ゼクトバックル』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アサシンが仮面ライダーキックホッパーに変身するための変身ベルトと道具。キックホッパーはキック力に優れている。 対ネイティブの極秘兵器として開発されたという逸話から、異形の者を攻撃する際にダメージ値にプラス補正がかかる。 変身中はクロックアップという高速行動能力が使用可能であり、高速戦闘が出来る。 当然だがクロックアップは使用する度に魔力を消費する 『アナザーカブトライドウォッチ ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アサシンがアナザーカブトに変身するための変身道具。 キックホッパーと同じくクロックアップが可能で、ステータスも若干こちらの方が高い しかしウォッチを起動した変身者の自我を支配・暴走させる副作用があり、なるべく使わない方が良い (ジオウ本編で暴走したのはアナザーライドウォッチのせいなのか、影山を失い何年も孤独に彷徨った故なのかその両方なのか……そこらへんは語り次第です) 【人物背景】 部下に裏切られ、己を卑下する程にやさぐれた元エリート どういうわけか自分を裏切った部下である影山を弟にする。ちなみに矢車と影山はライダーファンの間で「地獄兄弟」という名前で有名。かなり仲が良く、基本的には2人で行動していた。 最終的には自分たちなりの光を求めるため、影山と共に白夜を見に旅立とうとしたが、その影山が異形と化してしまったことを知り、彼の願いに答えてライダーキックを放ち影山は死亡。 それから13年経った仮面ライダージオウでは「アナザーカブトウォッチ」を与えられることでアナザーカブトに変身する能力を得た。 その後ワームが擬態した影山と何らかの経緯を経て接触、彼と再び「地獄兄弟」として行動を共にすることに。ワームに利用される形で地球に隕石を呼び寄せる片棒を担ぐことになる。 本心では「目の前の影山がワームの擬態した姿である」と理解しつつも、「自身の大事な弟である影山を守ること」に固執しており、周囲の説得にも応じない。 最終的にアナザーカブトライドウォッチが破壊され、影山も敗北。 「俺は影山じゃない…。お前は俺の…兄貴なんかじゃない……」と否定の言葉を呻きながら、擬態影山は元のサナギ体の姿に戻り燃え尽きた。 全てを否定され、再び「地獄」へ堕ちた矢車は、沈みゆく夕日を見ながら、一人寂しくどこへともなく去って行った。 【聖杯への願い】 弟の影山を人間として蘇生する。別に宝具で呼び出された影山を偽物扱いしているわけではなく、彼が死ななければ共に受肉する予定。もしも宝具の影山が死んだら、聖杯で蘇生する。つまり影山の蘇生に拘るというより、(異形のままだと本人が望まないだろうから)彼を人間に戻した上で影山と一緒に居たいという願いである 【基本戦術、方針、運用法】 宝具の影山召喚で実質サーヴァント2人分の働きが出来る大きなメリットを持つが、扱いが非常に難しいサーヴァント。 そもそも性能とか以前に性格に難があり過ぎる。マスターの言う事を素直に聞くようにも思えないし…。光を求めている影山は、ジオウで完全に地獄に堕ちた矢車さんよりはまだ扱いやすいかもしれない 性能的には良くも悪くも影山に依存しており、キックホッパーとパンチホッパーの2人で共闘するのが基本戦術になるだろう。クロックアップが使えるという点はかなりの強みだが、使用する度に魔力を消費するので要注意。手段を選ばなければ使い方次第で超高速でモノを奪う、マスター狙いの超高速不意打ちなどえげつない事が出来る。 ちなみに出来る限りアナザーカブトには変身させない方が良い。アナザーカブトライドウォッチ使用後のジオウ本編では影山に固執するあまり、ワームの乗った巨大隕石が迫る地球の危機にすら無関心だった 【筆者コメント】 まず何かを失い、取り戻そうとするキャラとユージオを組ませるという考えがあって、影山死亡の悲惨過ぎるバッドエンドで終わったジオウ仕様の矢車さんが思い浮かんだ ジオウで完全にバッドエンドを迎えた矢車さんが、再び『弟の』影山を求めて動き出す。死ぬ間際に「お前は俺の兄貴なんかじゃない」と否定したワームではなく、本物の相棒を。 今回は宝具の力とはいえ、ワームじゃない本物の影山も一緒で地獄兄弟は復活する そしてユージオは偶然聖杯戦争に巻き込まれたマスターだが、アリスを救いたいという願いがある。 彼は願いを叶えるための道を選ぶのか、それとも聖杯戦争という運命に抗うのか。 +【主】鵺野鳴介 【騎】茨木華扇 【作者】nXZvy6ZY(代理投下) 【マスター】鵺野鳴介 【出典】地獄先生ぬ~べ~ 【参戦時期】 本編開始後~眠鬼と出会う前のどこか。 【聖杯への願い】 霊を争いの道具にしてまで願いを叶えたいとは思わない。しかし心の奥底では恩師である美奈子の魂の解放ないし蘇生の願いを捨てきれていない。 【weapon】 鬼の手 地獄の鬼“覇鬼”を封じた左手。霊体を切り裂くことができる他、他者の記憶を読み取るなど鬼が有する能力を行使できる。ぬ~べ~最大の攻撃手段であるが大妖怪や神獣など高位の存在には通用しないこともある。鬼の力をより引き出せばその限りではないが、肉体を鬼に侵食され乗っ取られるリスクも増大する。また、封印は鬼の手の内に存在する恩師・美奈子の魂と協力して施しているためどちらかが十全にその力を発揮できない状況に陥れば同様に肉体を鬼に乗っ取られる危険がある。 白衣観音経 常に携帯している経文。有象無象の雑霊程度なら鬼の手に頼らずともこれを用いて除霊できる。 【能力・技能】 霊能力 霊能力教師として多種多様な霊能力を行使できる。また、その霊力は誰かを守ろうとする際に爆発的に増幅する。 本聖杯戦争ではサーヴァントの維持に魔力(霊力)を割かなければならない関係上陽神の術などの高位の術は使用できない。 【人物背景】 童守小学校5年3組の担任教師であり生徒たちからは"ぬ~べ~"の愛称で呼ばれている。 普段は気さくで温厚、抜けた面も目立つ人柄だが生徒たちを守るためならどんなに強大な妖怪や悪霊にも命がけで立ち向かう勇敢な人物。また、霊に対しても悪意を持った存在でなければ慈悲をもって接する。 除霊は無償で行い事件後に慰霊碑などを実費で建立したり生徒に食事を奢ることもしばしばなので懐は常に寒い。 このように人助けに見返りを求めない理由は今は亡き母が遺した言葉と半ば絶縁状態にある父との確執にある。 そんな彼の最大の願いは過去に己が原因で命を落とし、今尚鬼の手の封印に助力してくれている美奈子の魂の解放である。 【方針】 聖杯戦争には乗り気でないため、基本的に専守防衛で情報収集優先。しかし他者を無軌道に巻き込む者を放置してはおけない性分であるため、危険な主従に対してはサーヴァントのみ討伐するつもりだが、鬼の手が暴走しないよう自身の霊力(魔力)の管理には注意する。 自身のサーヴァントに対しては仙人を名乗る彼女から僅かに鬼の手に近い気配を感知しており後々詳しい事情を聞きたいと思っている。 【クラス】ライダー 【真名】茨木華扇 【出展】東方project 【パラメータ】 筋力:B 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:A 幸運:C 宝具:A 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:C 騎乗:A++ 乗り物を乗りこなす能力。固有スキルにより動物との意志疎通が可能なライダーは竜種への騎乗も可能である。 【保有スキル】 動物会話:A 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。 ライダーは幻獣を含めた動物の使役が可能であるが動物側の頭がよくなるわけではないので、理解出来る命令の程度は対象の知性に依存する。 道術:B 仙人として身に付けた術の数々。魔力の放出、飛行、短距離の空間転移、簡易な記憶操作など多岐にわたるが 今回はキャスタークラスでの召喚ではないため1ランク低下し、陣地作成にあたる「仙界」の作成は不可能になっている。 鬼種の魔:E 鬼の異能、魔性を現す複合スキル。 ライダーは過去に自身を鬼足らしめる邪気のほとんどを身体から切り離されているため最低ランクとなっている。 その上、鬼固有の弱点(豆まきの豆など)はそのまま残っているため平常時はほぼデメリットスキルと化しているが、後述する宝具の発動により元のランクを取り戻す。 【宝具】 『天道往く茨華仙』 ランク C 種別 対人宝具 レンジ 1~10 最大補足 10人 ライダーが仙人として歩む中で手懐けてきた幻獣たちを宝具として召喚する。一度に複数の召喚も可能であるがその分魔力の消費は嵩んでいく。 召喚できる幻獣は大鷲の姿をした竿打(かんだ)・久米(くめ)、大虎の彭祖(ほうそ)、強力な電撃を放つ雷獣の務光(むこう)など。 『華狭間を昇る水龍(こうてい)』 ランク A 種別 対軍宝具 レンジ 1~50 最大補足 50人 龍の卵とでも言うべき龍石から孵した龍の子供・黄帝(こうてい)を宝具として召喚する。 見た目は東洋で語られる龍そのものであるが、幼体であるため全長は人間の数倍程度しかなく龍としてはかなり小さい。 龍は自然の化身であり黄帝もまた自在に空を舞って局所的に豪雨を喚び水のブレスを吐いて敵を攻撃する能力を有している。 龍は本来は神霊同様召喚不能であるが黄帝は幼体ゆえに格がそこまで至っておらず例外的に召喚が可能となっている。 それでも龍には違いないのでライダーが有する宝具の中ではランクが最も高く、他の幻獣よりも召喚の際に消費する魔力も多い。 『悪鬼変生・断善修悪(あっきへんじょう・だんぜんしゅあく)』 ランク B 種別 対人(自身)宝具 レンジ 0 最大補足 1人 過去にライダーが博麗の巫女と共同で封印した自らの右腕そのもの。 封印を解き再び右腕をその身に戻すことでかつて山の四天王として畏れられてきた茨木童子の姿を取り戻し大幅に能力が強化がされる。 具体的には筋力・耐久を1ランクアップ、スキルの対魔力をB、鬼種の魔をAランクに上昇させ、副次効果として属性も混沌・悪に変化し怪物としての性質が全面に出てくる。 この右腕は人間を自身の餌としか見なしていない鬼そのものの人格を別個に有しており、宝具を発動するや否や肉体の主導権を奪いにかかり欲望の赴くままに暴れまわる。 仙人・華扇としての意識も消失するわけではないが自力での宝具解除は不可能。 そもそも右腕を再封印することが彼女の最大の目的であったためその労苦を無にするこの宝具を発動するつもりは全くない。 【聖杯への願い】 既に最大の目的は果たしているため特になし。強いて言うなら幻想郷の安寧。 【Weapon】 右腕の包帯 切断された右腕の代わりに巻かれている包帯。普段は腕の形状だがこれを自在に変形・操作することで敵を攻撃する。 【人物背景】 結界で閉ざされた隠れ里・幻想郷で生きる仙人にしてその地の管理を行う賢者の一人。仙人としての号(名)は茨華仙。 仙人は浮世離れした性格の持ち主が多いが、華扇は生真面目で世話焼き、買い食いが好きだったり表情豊かでどこか抜けてたりするなど良くも悪くもあまり仙人らしくない性格をしている。 他方、賢者として容赦のない姿や利己的な面を見せることもある。 約千年前は山の四天王の一人として人を喰らう鬼であったがある時人間に右腕を断たれ、その腕に鬼の邪気のほとんどを封じられたため鬼としての生き方ができなくなり新たな道を模索することになった。その思索の結果が仙人として世のために働くことで彼女が言うところの天道である。 始まりこそのっぴきならぬ事情で仙人を志すことになったもののその信念は本物。 その後千年もの時を経たことで右腕の封印が解けかかっていることを察知した華扇は解放された右腕が世に仇なす前に探し出し再び封印を施すことを目的として動き出す。最終的に右腕を発見した彼女は一計を案じ、博麗の巫女・霊夢と共同で右腕の再封印に成功した。 【基本戦術、方針、運用法】 基本はマスターの方針に従い、現地の動物を用いた情報収集を優先する。マスターに魔力の負担をかけすぎると鬼の手が暴走するリスクが高まるので宝具の使用は最低限に抑えるつもり。 自身が鬼であったこと及び第三宝具のことについてはまだマスターに話してはいない。 秘密を明かすかどうかは今後のマスターとの信頼関係次第。もっとも第三宝具については令呪による強制でもなければ使うつもりは全くない。 【筆者コメント】 鬼の手コンビ。 善人で聖杯戦争に乗り気な訳ではないが、人々を守るために積極的に戦いに関わらずを得ないポジションのキャラが見てみたかったことと それでいて主従ともに暴走の危険がある能力持ちを出してみたかったので投下。 +【主】蝶野攻爵 【狂】アルトリウス 【作者】pmALZG0Q 【マスター】蝶野攻爵 【出典】武装錬金 【マスターとしての願い】病気を克服し、超人となって生きる 【参戦時期】人間型ホムンクルスになる前の時期 【weapon】なし 【能力・技能】 『動物型ホムンクルスの生成』 人造生命の研究の産物。人に潜み、人に化け、人を食らう怪物。 本体は生物の細胞をベースにして造られ、サイズは約3センチの胎児型。 密閉フラスコ等の閉鎖空間 の外では、一日ともたない脆弱な体であるが、 人間の脳に寄生すると、肉体を奪い取り全身を変質させ、ベースとなった生物を模した強靭な人食いモンスターと化す。 その姿はまるで機械のような仰々しいものとなる。 寄生された人間の精神は殺され、ベースとなった生物が精神とすり換わる。 すなわち、動植物の個性と人間の知能の融合を果たす。 主食は人間だが、他の物も食す事は可能。 人間を超えるパワーと再生能力を備え、魔術や異能力などの超常的な力以外は受け付けない。 現在は動物型しか作ることができないが、実験を重ねていけば人間型ホムンクルスも作成することが可能となるかもしれない。 【人物背景】 入学試験での成績は五教科500点満点で、IQテストは230を記録する天才。 利己的な性格で、生き残るためならば他人の命を利用することを厭わない。 蝶に過剰な執着心と憧れを持ち、病気である自身を芋虫に例え、病気を克服することで蝶のように羽化することを目指した。 その象徴として人間時にはホムンクルスの創造主として活動する際、ホムンクルス化して以降は常に蝶を模ったマスクを身に付けている。 徐々に免疫機能が低下する原因不明の難病を患い、寄宿舎で引きこもり生活を余儀なくされ、2年留年をしている。 周囲からも見限られた自らを「限りなく透明な存在」と考えていた。 高祖父(爆爵)の残した研究ノートからホムンクルスの存在を知り、 自ら人間型ホムンクルスになり命を永らえようと、製造と人体実験を繰り返しながら製造技術を高めていた。 【方針】 基本はホムンクルスの製造技術の向上を優先、バーサーカーには定期的にホムンクルスを喰わせて魔力を補充させる。 一度動き出せば止めるのが難しくなるバーサーカーは乱戦状態か確実に仕留められるタイミングで投入するつもりである。 【クラス】バーサーカー 【真名】「深淵歩き」アルトリウス 【出展】DARK SOULS 【パラメータ】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:A+ 【属性】秩序・狂 【クラススキル】 狂化:A 筋力と耐久と敏捷を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、理性の全てを奪われる。 【固有スキル】 深淵歩き:A 深淵の魔物との契約のよるもの。 同レベルまでの地形ダメージや行動阻害などの概念や魔術を無効化する。 魔力放出(深淵):B+ 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 バーサーカーの場合は深淵を纏うことで攻撃力を上げたり、周囲に魔力を放出することで怯ませて隙を作るといった芸当が可能。 心眼(偽):A 【宝具】 『深淵歩きの巨剣』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 かつてグウィン王に仕えた四騎士の武器として名高い巨大な剣。 折れた直剣を再び打ち直したという逸話を持ち、アルトリウスほどの巨躯と並外れた怪力そして技量でなければ扱うことすらできない。 深淵の魔物との契約により呪われており、その影響により英霊を含めた亡霊の存在に対して特効効果を持つ。 闇に堕ちた騎士アルトリウスが担うその剣は、かつての栄光を失えど、なお圧倒的である。 『灰色の大狼(シフ)』 ランク:B 種別:大狼宝具 レンジ:- 最大捕捉:-人 筋力:A 耐久:A 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:D 宝具:A 保有スキルは狂化:B、単独行動:B、心眼(偽):C。 宝具はバーサーカーの所持していた『深淵歩きの巨剣』をランクBに変更して所持する。 孤独な騎士と評されたアルトリウスの数少ない友人の一人、もしくは一匹。 アルトリウスの死後も墓場を守り続けてきた灰色の大狼で、バーサーカーの消滅時に宝具が発動し、バーサーカーの霊基を引き継いで召喚される。 シフ自身もまた卓越した戦士であり、サーヴァントである。 『深淵歩きの大盾』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 かつてグウィン王に仕えた四騎士の武器として名高い巨大な盾。 安定した防御効果に加え加護の効果もあり、持ち主にあらゆる異常に耐える力を与える。 またこの宝具には対魔力C相当の効果があるが、あくまで盾そのものであり、バーサーカー本体に付与されるわけではない。 【weapon】 『深淵歩きの巨剣』と『深淵歩きの大盾』 【人物背景】 グウィン王の四騎士の一人で、「深淵歩き」の異名を持つ。 深淵で行動するためにあえて深淵の魔物と契約を交わしている。 灰色の大狼シフとは親友であり、相棒であった。また誓約「森の狩猟者」の契約者・白猫アルヴィナとも友人関係だったらしく、どうも動物に好かれやすい人物だったようだ。 魔法王国ウーラシールに深淵の魔物を打ち倒すべく参じたアルトリウスであったが、既に深淵の力は彼の力を大きく上回っており、彼自身も深淵に呑まれて正気を失ってしまう。 その後、時を遡って現れたプレイヤーに襲い掛かる。 【聖杯への願い】 本来であれば聖杯戦争による被害を抑えるものとして召喚されたところを、バーサーカーとして呼ばれたことで逆に暴走装置となったことで叶わないものとなっている。 【基本戦術、方針、運用法】 目についた敵を殲滅する殺戮兵器と化しており、動かす事自体が魔力を喰う状態となっている。 また狂化により自我を呑まれていながらもその剣技は健在、大剣を己の手足のごとく振り回す。 +【主】ショウ・タッカー【術】戦極凌馬 【作者】076K8nJ. 【マスター】 ショウ・タッカー 【出典】 鋼の錬金術師 【参戦時期】 やった事がばれ、エド達にボコボコにされた後 【聖杯への願い】 人々に自分の研究成果を認めてもらい、国家錬金術師として返り咲く。 【weapon】 なし。強いて言えば後述する錬金術か。 【能力・技能】 錬金術。彼の世界における錬金術はれっきとした「科学」であり、等価交換の法則(質量保存の法則)を破ることはできない。彼の場合生物と生物を錬金して作る「合成獣」の錬成が特に得意である。 【人物背景】 原作第5話(単行本2巻)に登場。 合成獣(キメラ)の権威として有名な国家錬金術師で、銘は『綴命(ていめい)』。 列車ジャック事件を解決したことで、エドワードがマスタングに見返りとして、生体錬成に詳しい錬金術師の紹介を頼んだ際に、タッカーが紹介されることとなった。 痩せ気味でやや小柄、気弱で優しそうな顔をしており、性格も真面目で控えめである。 登場時点から2年前に妻に逃げられ、娘のニーナと大型犬のアレキサンダーと暮らしていた。 2年前に『人語を理解する合成獣』を錬成し、国家資格を取得。その後はなかなか研究成果が振るわず、翌年の査定では厳しい結果に終わり、資格剥奪の瀬戸際に立たされる。 その後、再び『人語を理解する合成獣』の錬成に成功。成果を兄弟たちに披露するも、実は合成獣はニーナとアレキサンダーを素材に使った物だった。その事に兄弟が気付き、二人の逆鱗に触れることになる。更に2年前に妻に逃げられたのではなく、妻を合成獣に錬成して国家資格を得たことも見抜かれてしまった。 人道に有るまじき行為として資格を剥奪され、自宅に拘留されていたが、国家錬金術師殺しの指名手配犯によって殺害されてしまった。 【方針】 キャスターに戦闘は全て任せ、自分は陰で観戦する。また、機会があれば他マスターやサーヴァントを捕縛して合成獣を作り、手駒として利用する。 【筆者コメント】 ハガレンの中でもかなり外道なキャラとして描写されている錬金術師。自らは積極的に手を下さず、キャスターに任せるという姑息な方針を取っているが、果たして彼が納得するのか…? 【クラス】 キャスター 【真名】 戦極凌馬 【出展】 仮面ライダー鎧武 【パラメータ】 『レモンエナジー』 筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:C 『ドラゴンフルーツエナジー』 筋力:A+ 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:D 宝具:C 【属性】 中立 悪 【クラススキル】 道具作成:C 科学者としての知識を生かし、魔力を帯びた器具を作成可能。魔力を消費すればマスターを黒影トルーパーに変身させる戦極ドライバーまで作成可。 狂化 C 本来はバーサーカーのスキルだが、『狂う公爵』使用時のみ発動。パラメーターが上昇する。 意思疎通は可能だが、宝具の副作用により好戦的になり積極的に戦闘を行うようになる。 【固有スキル】 研究者:A 人類の更なる進化を目指し、日々探究を続ける者。 スキル「道具製作」の発動の際に必要な魔力の量を軽減させる。 Aランクともなると大きな恩恵を得られるが、代償として「精神異常」のスキルを得る。 精神異常:C 精神が歪んでいる。徹底的なまでの利己主義者。 自身の研究を第一とし、他者がどれだけ被害を被ろうと平然としている。 周囲の空気もあえて読もうとしない、言わば精神的なアーマー能力。 話術:D 言論にて人を動かせる才。観察力から導かれる予測と巧みな話術により、国政から詐略まで幅広く有利な補正が与えられる。 【宝具】 『嗤う公爵(レモンエナジーアームズ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 異界の果実の力を封じたアイテム・ロックシードにより、「アーマードライダー・デューク」へと変身する。 レモンエナジーロックシードにより発動するこの姿は、弓と刃を兼ね備えた武器「ソニックアロー」を得物とする。 また、特注したゲネシスドライバーの機能として、立体映像の投影機能や光学迷彩等の能力が使用可能。 『狂う公爵(ドラゴンフルーツエナジーアームズ)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 メガへクスにより改造されたロックシードにより、「ドラゴンフルーツエナジーアームズ」へと形態を変化させる。 前述した機能に加え、ヘルヘイムの力が使用可能になり、自身を霧のように変化させることによる高速移動、蔦で相手を拘束し、壁に打ちつけたり移動を封じたりすることが可能になる。代償に耐久力は落ち、変身中はマスターの魔力を著しく消費する。 【weapon】 『創世弓ソニックアロー』 次世代型アーマードライダーと鎧武・ジンバーアームズがアームズウェポンの代わりに使用する弓型の武器。 エナジーロックシードのエネルギーを充填し、供給可能である限り無限に矢として撃ちだすことができる。レーザーポインターのエイミングスコープにより精密な射撃を行うことができ、さらに、両端に付いた鋭い刃・アークリムで剣のように接近戦を行うことも可能。射撃を頭上に放つと矢が果実型のエネルギーとなり、そこからエネルギーの矢が放射状に放たれ複数の標的に同時に攻撃を当てることができる。 スロット部のエナジードライブベイにエナジーロックシードをセットすることで、「●●エナジー!」の音声と共に必殺の射撃を放つことができる。 【人物背景】 本編7話から『謎の男』として登場。 戦極ドライバーの開発者としてユグドラシル・コーポレーションに関わっている天才科学者。呉島貴虎の父である呉島天樹がユグドラシルを担う人材育成の為にかつて設立した孤児院出身だが、施設自体がアレであったこともあってか冷酷なマッドサイエンティストである。 普段の態度は飄々としており非常に気さく。しかし、様々な問題を抱えるが故に冷酷な決断をせざるを得なかった貴虎とは対照的に、実際のところは本当の冷酷非道であり、自分にとって関心の無い者がどうなろうと平然としていられるなど、どちらかといえば貴虎よりもその弟の光実に近い本質の持ち主で、他人を欺き利用する事や裏切る事に何の感慨も抱かず、周囲がどれほどの不利益を被ろうとも自分の目的を優先させる。 その目的は、ヘルヘイムの森に存在すると仮説した、『禁断の果実』を手に入れること。 彼は人類神話起源説を提唱しており、それをもとに世界各地の神話を調べた結果、森には世界を侵食する側面だけではなく、世界を支配する力をもたらすものもあるのではないかと考えていた。 当初は自身の理想に最も近かった貴虎にその果実を与え、人類を更なる高みへ導くための王座へと就かせようと考えていたのだが、あくまで人類を救うことを重点に置いていた彼に失望。 彼を見限り、自分が進化の導き手になることを目指して、暗躍するようになっている。 【聖杯への願い】 鎧武の世界に蘇り、今度こそ黄金の果実を手に入れる。 【基本戦術、方針、運用法】 戦いはあまりせず、道具作成を積極的に行っていく。参加者が減り、聖杯戦争が終盤に差し掛かった頃合いを見て、作成してきた道具をフルに使い聖杯の横取りをする算段。 【筆者コメント】 狂気のマッドサイエンティストコンビ。どちらも身勝手な理由で他人を実験台にしたり、自分の目的のために他者を使い捨てたりした。しかしこの二人、どちらも癖が強すぎて絶対ウマが合わなさそうである… +【主】美柳ちなみ 【狂】雪代縁 【作者】UOricaVE 【マスター】美柳ちなみ 【出典】逆転裁判3 【参戦時期】本編終了後。つまり死後。 【聖杯への願い】綾里千尋への報復する 【能力・技能】霊媒の知識(霊力がないので知識だけだが) 【人物背景】 普段は物腰柔らかなお嬢様のような印象だが、その実は 霊媒士の家系に生まれたが双子の妹ともども霊力に恵まれなかったため、母から愛されることがなかった。 その後、妹は出会いに恵まれ清廉で心優しく育ったが、父の元に残ったちなみは冷たい家系の中さらに荒んでしまった。 それ以降、数々の犯罪を犯し、未遂や自殺教唆を含めれば4件の殺人を犯している。しかしその犯罪の悉くを、自分の家計の本家の人間である綾里千尋に暴かれ、最終的に死刑となった。 だが死刑後も、ちなみの母の企んだ本家の人間の抹殺計画に参加し、「悪霊」としてその後の殺人事件に関わる。 だがその計画すらも綾里千尋の息のかかった成歩堂龍一という男によって暴かれ、死んだ後ですらも綾里千尋に勝てなかったことを突き付けられプライドをズタズタにされながら消失した。 【方針】優勝狙い。バーサーカーに戦闘を任せる。ほかの人間を誘惑などして有利に立ち回れるように動く。 【クラス】バーサーカー 【真名】雪代縁 【出展】るろうに剣心 【パラメータ】筋力:B+ 耐久:B- 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:C 宝具:C 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】狂化:B 理性の大半を奪われている。会話不可能 【固有スキル】心眼(真):C+ 戦闘続行:A- バーサーカーはその憎悪の念により、常に精神が肉体を凌駕した状態にあり、肉体的な痛みを全く感じない。 倭刀術:A 倭刀術という日本刀の速さと切れ味に大陸特有のしなやかな力技を融合させた剣術を操る。 【宝具】 『狂経脈』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 長年眠ることなく執念を抱き脳が活性化し続けために異常発達した神経。 発動すると耳の後ろに肥大化した神経が浮かび上がり、筋力・敏捷のステータスにプラス補正が入る。また、スキル心眼(真)のランクがBになる。 しかし神経が過敏になるのはプラス面だけでなく痛覚などのマイナスな神経までも鋭敏にしてしまうため、耐久にマイナス補正が入り、スキル戦闘続行がCに下がる。 【weapon】倭刀 【人物背景】 異常なまでに溺愛していた姉である雪代巴を緋村剣心(抜刀斎時代)に殺害されたため恨みを抱き、人誅(天が裁かぬなら自分達で裁くという意味)を計画する。 縁は姉を殺されたせいで日本を嫌ったため上海に渡り、上海にて修羅場をくぐりながらも闇社会の頂点に上り詰め、強大な武器の密造・密輸の一手を取り仕切った。 縁にとっては姉が全てであり、姉の死亡後は抜刀斎に復讐することが全てだった。 思い込みが激しい性格で、脳内でよく死んだ姉と会話をしている。幼い頃に姉が惨殺される光景を見たため、そのトラウマから若い女性を殺すことが出来ない。 【聖杯への願い】姉を生き返らせる。 【基本戦術、方針、運用法】 主従ともに凄まじい執念の持ち主。狂化による戦闘能力強化のごり押しになる。魔力消費の激しい宝具はないので他のバーサーカーよりまだ扱いやすいか。 精神が肉体を凌駕した状態で戦闘続行能力は高いが、引き際を見極めないといつの間にか手遅れなほどのダメージを受けていることも。 【筆者コメント】会話不可のバーサーカー少ないなーと思って投下。執念の塊みたいな二人なのでとにかくあきらめが悪い。長く生き残れなさそう… 方やハニートラップ上等の美女。方や戦闘続行Aのバーサーカーと、どれだけ聖杯戦争を荒らすことができるかが見どころかも。 +【主】天城カイト 【弓】深海マコト 【作者】E0ZXguE2 【マスター】天城カイト 【出典】遊☆戯☆王ZEXAL 【参戦時期】 具体的に決めていないが、少なくともナンバーズ・ハンター時代 【聖杯への願い】 ハルトを救う 【weapon】 デッキ、デュエルディスク 『オービタル7』 カイトと行動を共にするロボット。喋る。 グライダーやバイクに変形できる機能を搭載しており、移動手段としても役立つ。 ナンバーズ所有者以外の時間を1/10000に減速する能力もあるが、デュエル専用みたいなものなのでまあ使えないだろう。 両手足がコードによって伸び、全長は少なくとも2m以上は軽く越える戦闘モードなるものもある。 両手がドリルに変形し、直接攻撃をしかけてくる。一見強そうだが、運動神経が良いとはいえ達人だとかそういう設定がないほぼ一般人すら倒せてない 【能力・技能】 『フォトンチェンジ』 変身みたいなもの。服装の色が黒から白へ変化し、左目元にD・ゲイザーが模様のように現れる。フォトンチェンジ中は回収したナンバーズの影響を無効化して使用できるが、フォトンチェンジは彼の体に悪影響を及ぼすため、使いすぎると深刻なダメージを負うことになる。 『フォトンハンド』 彼とナンバーズをかけたデュエルで敗れた者は、「フォトンハンド」という特殊な装置によって魂ごとナンバーズを奪われ、その負荷により生気を完全に失う。今回はデュエルしないだろうから多分意味ない 『デュエルの腕前』 デュエルの腕前、センスはアストラル曰わく「今まで私が戦ってきた誰よりも強い」とのこと。 【人物背景】 「ナンバーズ・ハンター」を名乗り、弟ハルトを救うためにナンバーズを収集するデュエリスト。 変わり果ててしまった弟にも変わらぬ愛情を与え、奪われた魂の行方を気にするなど、本来の性格は決して冷酷なものではないが、ハルトを救い出すためならば、いかなる犠牲もいとわない 【方針】 聖杯を勝ち取るために、他の主従を倒す 【備考】 オービタル7が実質的な意思持ち支給品みたいなものなので、問題があればオービタル7は消します 【筆者コメント】 書いてる途中でふと思い出したけど社長もモクバのために割とエグいことしてた…。 そういう意味では海馬と一緒に当選したら絡みを期待したいキャラでもある 【クラス】アーチャー 【真名】深海マコト 【出展】仮面ライダーゴーストRE BIRTH 仮面ライダースペクター 【パラメータ】 『変身前』 筋力:D 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:D 宝具:A 『ディープスペクター』 筋力:B+ 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:A 『シンスペクター』 筋力:A+ 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:D 宝具:A 【属性】中立・中庸 【クラススキル】単独行動:A、対魔力:C 【固有スキル】 仮面ライダー:A 勇猛、直感、騎乗の複合スキル。 戦闘続行:B 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。親友の必殺技を受けても変身解除されることもなく、彼を刺した逸話から。 精神異常:B 精神を病んでいる。バーサーカー化による狂化ではなく、周囲の空気を読めなくなる精神的なスーパーアーマー。シンスペクターとして成長した面が主となるアーチャーだが、やはり彼の逸話を語る上でこの要素は欠かせない 心眼(真):B 【宝具】 『ゴーストドライバー&ディープスペクターゴーストアイコン』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アーチャーが仮面ライダーディープスペクターに変身するための変身ベルト。 本来ならば仮面ライダースペクターに変身出来るアーチャーだが、シンスペクターに成長した逸話を主としたサーヴァントであるため通常のスペクターのアイコンや各種英雄アイコンは所持していない ちなみにゴーストドライバーを操作することでゲキコウモードというディープスペクターの強化形態になることも出来る。 ゲキコウスペクターは筋力にプラス補正がかかるが、技の面なども考えると総合的にはシンスペクターには劣る 『七つの罪を背負いし青鬼(シンスペクターアイコン)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 自分の兄弟達(クローン)を全てガンガンハンドで射殺し、自らが…そしてダントンが犯してしまった全ての罪を背負って戦う覚悟によって現れた変身道具。それはアーチャー自身の想いにより創造された眼魂。 使用する武器はゴーストチェンジを介さずに全モードを任意で変形と使用可能。 宝具使用時に変身ベルト『ゴーストドライバー』も同時に出現。アーチャーが仮面ライダーシンスペクターに変身する。 当然だがディープスペクター以上に魔力を消費するので要注意 シンスペクターの必殺技はエンヴィースラップ(嫉妬)、ラストバレット(色欲)、スロウスグレイブ(怠惰)、グラトニーバイト(暴食)、プライドフィスト(傲慢)、グリードスラッシュ(強欲)、ラースフレイム(憤怒)とそれぞれ七つの大罪に由来しており、七つ連続で繰り出し、更には後述の宝具に繋げる事も可能。 しかし当然だがそんな事をしたら、魔力の消耗も激しい 『俺の生き様、見せてやる!(デッドリーオメガドライブ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 シンスペクターの最強技。シンスペクターに変身してる時のみ発動可能。 蒼く輝く巨大な6枚の翼を展開し、堕天使のように空高く飛翔。 巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い、真下へと急降下して強力なキックを放つ。 この宝具を発動してからキックを放ち終えるまで、筋力と敏捷にプラス補正がかかる 【weapon】 『マシンフーディー』 スペクターの専用バイクで、マコトは変身前後問わず使用している。 『ディープスラッシャー』 ディープスペクターとシンスペクター時に用いる剣型の専用武器。ソード・ブラスターの2つのモードに変形する。 『ガンガンハンド』 スペクターの専用武器。ディープスペクターでは使用しないので、今回は実質シンスペクター専用。 通常形態であるロッドモードの他、下部パーツの『フォアハンドコンプレッサー』をポンプアクションの要領でスライドすることで、 火縄銃に似た銃モードに変形する。ロッドモードでは如意棒のように自在に伸縮が可能。 【人物背景】 10年前、龍と西園寺の実験が原因でモノリスにできた穴に妹・カノン共々吸い込まれ、眼魔の世界に閉じ込められる。その後、アランたちによって肉体から魂を抜かれて眼魔となってしまい、人間界で仮面ライダーとして活動を始める。 妹のカノンを復活させる為に手段を選ばない強引な方法で眼魂を集めていたが、タケルの自己犠牲とも取れる行動によりカノンが復活。和解する。 以降、幼馴染のタケルや親友のアランと共に様々な困難を乗り越える(何故かマコト兄ちゃんが増えたりもした)。 そして外伝である仮面ライダースペクターで眼魔世界の創設者の一人ダントンが作り出したデザイナーベビーだと判明。マコト兄ちゃんがもう1人出てきたのもそういう理由である。 初めて自分の正体を知った事で絶望するマコトだが、自ら腕を犠牲にしてでもカノンを守ってくれたダントンに心を開く。 しかし彼を危険人物と知る親友、アランと対立。友の罪を止めようとしたアランは友情バーストに覚醒するが、必殺技を放ってもマコトを変身解除させるまでには至らず。そしてマコトは、アランの腹部に剣を突き刺した(その後に発覚した事だが、アランは死亡せず重傷で済んでいた) アランを手にかけてしまったマコトは逃げるようにダントンの下へ戻ったが、そこでダントンの狂気を垣間見てしまい、自分の過ちを痛感する。 マコトはカノンを逃がすと、細々と自分の罪を七つ数え、その過ちを認めた上で背負い生きると覚悟。それに呼応するかのようにシンスペクターアイコンが出現し、変身する。 ダントンを含め3人の父親たちの思いを繋いで生きていく決意と共に、マコトは激闘の末ダントンを倒した。 【聖杯への願い】 無し。マスターの願いやその強引な手段はかつての自分と似ているが、それでも叶える気はない。聖杯戦争自体を止める 【基本戦術、方針、運用法】 完全に脳筋系アーチャー。真っ向勝負は滅法強いが、搦め手はたぶん苦手。自力ではフォームチェンジも出来ない。 シンスペクターで全力を出すのは魔力消費が激しいので、ここぞという時に使うのが無難。 作品的に英雄の知識が多少ありそうだが、史実の英雄が居るかもわからない今回の聖杯戦争では大して役に立たないと思われる 【備考】 昔のマコト兄ちゃんじゃなくて、Vシネで成長後のマコト兄ちゃん。でもマコト兄ちゃんの事だしいきなりマスターを殴ってくるかもしれない 【筆者コメント】 カイトの願いが割と昔のマコト兄ちゃん。他人に容赦無いところも昔のマコト兄ちゃんと同じ。 そんな考えから思い付いた組み合わせ マコト兄ちゃん的にこれ昔の自分を見ているようなものでは……?
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お嬢様の妄想1/3 衣×京太郎×一×透華 衣の人 第3局 225~ 247 お嬢様の妄想2/3 「一の雰囲気が変わった気がしますわ、純と智紀はどう思います?」 ここは龍門渕麻雀部部室、龍門渕透華は国広一がお手洗いに立った隙に、気になっていた事について井上純と沢村智紀に意見を訪ねる・・すると。 「なぁ・・」「なんと・・」 二人は信じられないモノでも見たかのように驚き黙り込む、そんな二人を見て透華は首を傾げた。 「どうしたんですの二人して、もしかして気付きませんでしたの?」 「あっ、いや、気付いてはいたが・・・まさか、本人を目の前にして言わないとは・・」 「透華が空気を読むとは思わなかったから驚いた、私も気付いてはいたけど」 智紀の言葉にうんうんと頷く純。 「あ、あなた方は・・私をなんだと・・・」 自分が空気を読めない子扱いされている事に、透華はこめかみをぴくぴくと引きつらせる、しかし。 「ま、まあ良いですわ、私は大きな心の持ち主ですわ・・その程度では怒りませんことよ、ほほほ」 大人の対応・・というよりは強がりで怒りを抑えた、透華は余裕の笑みを見せる。 「おお、これも耐えたぞ」「本当に心は大きいようね・・胸は小さいけど」 「誰が小さいですって!」 大きい心はどこにいったのか、胸の事を言われた透華は眉を吊り上げ声を荒げて、智紀を睨みつける。 「誰って・・・・ふっ」 智紀は自分の胸と透華の胸を交互に見て鼻で笑う。 「ううっ・・これは・・その・・」 透華も智紀の胸を見て自分胸を見ると、悔しそうな表情をして段々と声が小さくなり、最終的には黙って何かを考え・・・そして。 「私はスレンダーなのですわ、そんな無駄な脂肪はついていないだけですわ!」 少し涙目になりながらも、透華は言い放つ・・誰でもわかる強がりを。 「でも、純にも負けている」 智紀の言葉が透華の胸にぐさりと突き刺さる、それでもめげない透華は純を睨みつけた。 「純は殿方の癖に胸がありすぎるだけですわ!」 「いや、それはさすがにどうだ・・・今回は男扱いされても、あんまり悔しくないぞ」 明らかに負け惜しみとわかるのか、純は怒らずに哀れみの視線を透華に見た。 「ぐぅぅぅ・・」(な、なんですの、こ、これでは私がまるで、負け惜しみを言っているみたいではありませんの!?) みたいではなく100%負け惜しみなのだが、透華はそれを認めることは無かった。 「はぁぁ、そんな話していたんじゃないだろう、とにかく話を戻そうぜ」 普段ならここで一がフォローするのだが、今は居ないので透華の様子を見かねた純が話題を元に戻す様に提案する。 「そうだった、透華の反応が面白くてつい・・ごめん」 笑みを浮かべ謝る智紀はあまり反省している様子には見えなかったが、透華もこれ以上胸の話を続けたくないのか。 「そ、そうでしたわね、えっ~と、そうですわ一の話ですけど、どう思いますの?」 純の意見に素直に乗って、話を本筋に戻した。 「あっ~、そうだな・・・表現し難いが・・なんとなく幸せそうかな・・」 「少しの変化・・・でも充実を感じる、何かあったと思うけど・・・」 「そうですわね、嫌なことではないでしょうが、何があったか気になりますわ」 それぞれで一の様子を思い出しながら、少し変化した雰囲気が何から来るのかを考える。 「う~~ん、単純だけどよ、恋とかじゃないか?」 特に何かしらの意見が出ないので、純は思いついた意見を口にした。 「こ、恋ですの!?」 「単純な、でも可能性はあるかも・・」 驚く透華に対して、智紀は落ち着いて純の意見について考えてみる。 「だろ、なんとなくだけど、恋人ができた後の衣に似ているっていうか・・・幸せそうな雰囲気ってやつだけど」 「そ、そう言われましたら・・」「そんな気もする・・・」 透華と智紀は、京太郎の話をする時の衣の様子を思い出し、その後で一の今日の様子を思い出して、頭の中で照らし合わせるとかなり似ている気がした。 「し、しかし、それだとは一が誰かにこ、ここ、恋をしていると言うんですの!?」 透華は焦りまくりながら、純に詰め寄り問い詰める。 「確実って訳じゃないが」「あくまで可能性の話・・」 純がしたのはあくまで可能性の話なのだが、透華はそれを信じきっているようだ、実は純の予想が当たっているのだが・・この三人にそれを知る術は無い。 「あ、相手は誰ですの・・?」(は、ハギヨシは・・・ありませんわよね・・) まるで推理小説で犯人を捜す探偵の様に、親指の爪を噛みながらまだ見ぬ一の恋の相手を予想する透華。 「聞いちゃいねぇな」 「こうなると仕方ない、けど・・そこまでして考えなければならないことかしら?」 (う~ん、もしかして・・・先を越されたからか・・いや、さすがに無いか・・) まさかと思いつつも疑問のままにしておけないからか、純は透華に声をかけた。 「なあ透華さんよ」 「・・なんですの純?」 考え事の途中に話しかけられて、透華は不機嫌そうな表情で純を見た。 「まさか・・自分より先に恋人ができたら許さない、とか言わないよな?」 「えっ、そ、そんな事はあるわけ無いではありませんの!」 突然に聞かれたからか、それとも実際にそう思っていたからか、どちらからはわからないが妙に言い訳の臭い否定をする透華。 「なら良いんだけど、それなら別にそこまで気にする必要ないんじゃないか?」 「で、でも、純は気になりませんの、もし・・もしもですわ、相手が変な男だったらどうしますの?」 「そりゃ、多少は気にもなるが、あいつなら大丈夫だろう」「一なら大丈夫」 純も智紀も気にならないわけではないが、一ならば変な相手に引っかからないだろうと思っていた。 (こ、これでは、私がまるで一の事を信頼していないみたいじゃありませんの!、別に信頼していないわけではありませんわ、ただ心配なだけで・・ううっ・・) 落ち着きまくっている二人を見ていると、一の事で心配している自分が信じて居ないような錯覚に陥った透華は・・考えた末。 「そ、そうですわね、は、一が変な相手に引っかかるわけありませんわ」 「ほぉ・・まあ、そうしてやれよ」「それがいい」 少し無理をしながらも一を信じることにした透華、それを見て安心して胸を撫で下ろす純と智紀。 「はぁ・・でも、恋とはそれほど良いものなのでしょうか?」 「なんだ、まだ引っ張るのか?」 やっと終わったと思っていた時の発言に、少しうんざりした表情で透華に訊ねる純。 「そうではありませんわ、ただ・・その衣も凄く幸せそうですし、そ、それに一も幸せそうですから、そ、そんなに良いものですの・・そ、その私はそういう経験が・・」 「あっ~そういうことか」 ようするに恋をした事がないから、そこまで幸せそうにするのが良く分からない透華は純と智紀に意見を求めたのだ、だが・・・。 「いや・・そのな、俺も良く分からないな・・・」 「でも、純は女性の方とは沢山お付き合いしたのではなくて?」 「はぁぁぁ、また男扱いかよ、もういいや・・そういう意味で付き合った奴は居ないぞ、透華はどうなんだよ、たとえばだけど好きなタイプとか居るのか?」 もはや反論するのも疲れたのか純は適当に流して、逆に透華に恋愛経験を訊ねた。 「す、好きなタイプですの、それは・・えっ~と・・と、智紀はどうですの?」 そんな事を訊ねられるとは思っていなかったのか、透華は焦り先ほどから黙り込んでいた智紀に話を振った。 「好きなタイプ・・・須賀京太郎」 「な、なんですってぇ!?」「なんだとぉ!?」 出たとしても優しいとか背の高いなどと言う、抽象的な表現が出るものと思っていた透華と純は、智紀の口から突然飛び出した個人名に驚く。 「と、ととと、智紀、あなたなにを言っていますの!?、須賀さんは衣の恋人ですわよ!」 「そ、そうだ、それ以前にお前恋愛に興味ないとか言ってなかったか!?」 須賀京太郎は天江衣の恋人、それは周知の事実、何より恋愛に興味を示していなかった智紀の発言に透華と純の驚きは数倍に膨れ上がっていた。 「別に奪う気は無い、ただ衣の幸せそうな顔を見ていると恋も良いと思えてきた、私は今まで男性にあまり興味が無かった、だから知っていて良いと思えるのは須賀京太郎だけ」 淡々と理由を語る智紀、それを聞いて純と透華も納得した。 「た、確かに・・そうですわね、私も家族を除けば知っているのはハギヨシと須賀さん位ですわ」 「知っている中で須賀は良い奴だと思うが・・・」 遊園地デートの一件で、透華も純も京太郎の評価は低くなかった、なによりも衣を喜ばせ楽しませるのが上手いというのはポイントが高いようだ。 「あの遊園地の事も大きいけど、須賀京太郎の様な恋人が居たら楽しいと思えてくる」 「そ、それは・・」「そうだが・・」 須賀京太郎の様な恋人をそれぞれ思い描く、透華、純、智紀、三人の脳裏に浮んだのは偶然にも同じ光景で、 観覧車で衣と熱いキスを交わした時の京太郎の顔、そして京太郎のキスしている相手が衣から自分に・。 「ごめん、衣と話し込んでいたら遅くなっちゃった」「透華、純、智紀、衣と一緒におやつだぞ!」 絶妙なタイミングで一が衣を連れて戻ってきた。 「お、おおおお、おそかったですわね、ししし、心配したじゃありませんの」 「そ、そそ、そうだな、待ちくたびれたぞ」 タイミングがタイミングだけに、顔を真っ赤にさせて言葉遣いもかなり怪しくなる透華と純。 「どうしたというのだ、透華と純は?」「さぁ、さぁ・・どうしたのかな?」 そんな二人を見て首を傾げる衣、一は二人の態度から何かがあったと感じ取るが、なんと無く聞かないほうがいいと思い気づかないフリをした。 「・・・・ほぉ」 智紀も少し頬を紅く染めて静かに胸を撫で下ろしていたことには、一も衣も気付いていなかった。 毎度の事で竹井久から部の買出しを命じられた京太郎、でも今回はいつもとは違い同行者が居た。 「京太郎、ころちゃん家に泊まったって本当か?」 「ああ、この前の週末な」 「ふ~~ん」 同行者である片岡優希は、京太郎の答えを聞いて手に持っていたタコスを齧りながら考える、京太郎が衣の家に泊まりに行ったらどうなるか・・簡単に想像できた。 「・・・やっぱり・・じょうこう・・しまくだったじょ?」 少し頬を染めてたどたどしい言葉だが、凄まじい質問をする優希。 「まあな・・って言うか、今回は少しやりすぎた感があるが・・・」 質問に答えながら状況を思い出し冷や汗をかく京太郎、興奮させた罰とは言え衣と一が精根尽きるまでしてしまった事を少し反省していた。 「はぁぁぁ・・良いな・・だじぇ」 艶かしく溜息をつきながら、やり過ぎるまでやれられた姿を想像し羨ましそうに呟く優希。 「な、なぁ京太郎、その・・ここでしたいって言っちゃ・・だめか?」 「今、ここでか・・それはちょっとな・・」 今は人が居ないが、ここは通学路なので清澄の誰かが取り掛かる可能性もある、 その辺の草むらに隠れれば見つからない可能性もあるが、喫茶店の事もあり京太郎は外でしたいとは思わなかった。 「やっぱりか・・はぁぁぁ残念だじぇ」 「それに俺が一回始めると大変なのはわかっているだろう?」 京太郎との情交を思い出せば、一人でするにしろ、誰か呼び出してするにしろ、時間がかかりこの場所で行うのが無理なら事は優希にも理解できた。 「そうだったじぇ、仕方ないから諦めるじょ・・」 「今度、時間を見つけてちゃんとしよう、だから・・今日はこれで我慢してくれ」 落ち込んだ優希を慰めるために、優しく口付けをする京太郎。 「・・今はこれで我慢するけど・・次はちゃんとお願いだじぇ・」 キスされて少し葉機嫌が良くなった優希は、笑顔で可愛らしくお願いをする。 「ああ、約束はちゃんと守るぜ」 「ならよし・・うん、今日もタコスが美味いじぇ」 情交の約束を取り付けた優希の機嫌は完全に良くなり、もっていたタコスを満足げに平らげる。 「そう言えばころちゃん家で思い出しけど、日曜にのどちゃんがころちゃん家に遊びにいくって言っていたじょ」 「ああっ、そういやエトペンを見せるとか衣が言っていたな」 そんな会話をしながら、優希と京太郎は咲達の待つ部室へ向う足を速めた。 部室での一が恋をしたかもしれない、と言う話し合いから数日後の夜。 「はぁぁぁ・・・眠れませんわ」 溜め息をつきながらベッドから起き上がった透華は、テラスに続くガラス戸を開けテラスに出て月を眺める。 「はぁぁ・・」 もう一度溜め息をついて、月を見上げれば眠れない原因である一の顔が浮かんできた。 (純と智紀にはああいいましたけど・・・やっぱり気になりますわ) 別に一を信頼していない訳ではない、ただ途轍もなく気になるだけの話。 (一の恋の相手・・・私がまだ知らぬ男性ですわよね) 本当は知っているのだが、まさか相手が京太郎だとは想像すらしない透華には、思い当たる男性など居らず・・仕方なく、曖昧なイメージで思い浮かべるが・・。 (硬派な男性?・・それとも軟派な男?) あまり男性自体を知らない透華には、イメージもかなり曖昧でどれもピンと来ない。 「はぁぁ・・そう言えば、一と殿方の話などした事もありませんでしたわ」 三度目の溜め息をついて一との会話を思い出す透華、食べ物やファッションの話などもした、衣の事や麻雀に関してかなり話もしたが、こと恋愛・・特に異性の好みなど話した事も無く。 「こんなことなら話しておけば良かったですわ、って何を・・今更」 後悔先に立たず、今それを言っても無駄なのは透華にも良く分かっていた、それにたとえ話ができていたとしても。 「できていたとしても、そのタイプが今好きな殿方とは限りませんわね、一の好むタイプは・・私と似ているのでしょうか?」 一の異性の好みが分からない透華は、仕方なく自分の物差しで計ろうとしたが・・。 「あ、あれ・・お、おかしいですわね?」 透華の脳裏には好みのタイプが浮んでこない、もう一度考えてみたが今まで異性にあまり興味をしめさなかった事もあり思いつかない。 「も、もしかして・・私は途轍もなく疎いんですの!?」 純か智紀がこの場に居れば『何を今更』と言いそうだが、透華にはとって衝撃的な事実だった。 「男性ですわ・・男性、とりあえず知っている男性を思い浮かべれば・・」 知っている男性を適当思い浮かべる透華、顔見知り程度のならばかなり居たが、ある程度知っているとなる数は限られてゆき、残ったのはやはり執事のハギヨシと衣の恋人である京太郎のみ。 ハギヨシは恋愛対象にはならないので、直ぐに外されて残ったのはただ一人。 「須賀さん・・」 透華が知っている中ではもっとも年が近い男性、衣の恋人で龍門渕麻雀部の全員が好印象を持っている人。 (あの智紀を恋愛に興味を持たせて、彼みたいな人が恋人なら居たら楽しい、とまで言わせるほど・・でも) ふと透華の脳裏に浮かぶ疑問、それは京太郎がそれほど魅力的なのだろうかという事、だから透華は京太郎の事を真剣に考えてみた。 「麻雀は弱いですわ、あとは・・優しくて、気が回って、衣をよく見ていて、大事にしてくれる・・・あ、あれ・・お、おかしいですわ・・」 挙げていけば麻雀に弱い以外は悪いところはなかった、いやそれすら弱点と言っていいのか透華には分からなかった。 (麻雀が弱ければ衣の近くには居られない、そんな考えをしていたのに・・須賀さんは弱くても衣の側に居る、私のできなかった事を・・平然とこなしてしまう殿方・・・凄い方ですわね) 最初は悔しかったはずなのに、今はそんな悔しさも無く京太郎の凄さが身にしみて分かってきた。 「智紀じゃありませんが、確かにあの方の様な恋人なら居たら・・」 そして想像する透華、自分も衣の様に優しくされて大事にされ、そして衣とデートした時の様扱われて・・最後に観覧車で。 「はぅ!?」 最後のキスしている場面を想像した瞬間、透華は顔を真っ赤にして想像を止めて・・いや正確には思考がフリーズしたと言うべきか。 「・・・・・・あっ」 とは言え今回は遊園地の時の様に、長時間呆けては居らず直ぐに意識を取り戻した。 「はぁぁぁ・・私は何を考えていますの、須賀さんは・・衣の恋人ですわよ」 溜め息をついて透華は空を・・月を見上げた、そこに浮ぶのは仲睦まじい京太郎と衣の姿だった。 「う、羨ましくなんて・・ありません・・わよ・・・」 口から出た言葉は強がりで、本音の反対である事は透華自身が良くわかっていた。 でも一つ分からないのは、羨ましくなっているのは・・。 (衣にあんな笑顔を見せてくれる須賀さんが、それとも須賀さんに優しくしてもられる衣か・・って) 「だ、だから私は・・羨ましくなんて・・」 否定するのも空しくなり途中で言葉を止める透華、それでようやく気がついた。 「たぶん・・・どちらも羨ましいんですわ・・」 最初は衣の笑顔が見られる京太郎の立場が羨ましかった透華、でも今はどちらの立場も羨ましくなっていた。 「でも、どうしようもありませんわね」 何かをすれば衣を悲しませるかもしれない、それは透華が一番嫌いな行為、今透華にできることがあるとすれば。 「衣と須賀さんを見守るくらいですわね・・・」 それが透華の思いつく中で出来る事・・・後はせいぜい二人のデート費用を出す位。 「う~~~ん、悩むのは止めですわ・・・」 背筋を伸ばして、再び月夜を見上げる透華・・・しかし、気持ちが完全に整理がつくことはなくもやもやとした心が晴れわたる事はない。 「ふぅ、お天気みたいに簡単に晴れては頂けませんのね・・しかたありませんから、部屋に・・うん?」 部屋に戻ろうとした矢先、庭で動く影に透華の目は釘付けになる。 「えっ・・あ、あれは・・は、一!?」 遠目だが庭を走ってゆくのは一で間違い無かった。 「は、一・・どうして、このような時間に・・・ま、まさか、あ、逢引ですの!?」 自分の恋愛について考えていて、すっかり忘れてしまっていたが、透華は元々一の事で眠れずこのテラスまで態々出てきたのだ。 「こ、こうしては居られませんわ!」 これから一が恋人に会いに行くと考えると、透華は落ち込んでいた事など忘れ、一の後を追うためにテラスから部屋に・・そして部屋から廊下に飛び出した。 幸いと言うべきか、龍門渕家の庭は広く木など障害物があり、透華は一に気付かれずに後をつける事に成功していた、だが透華は微妙な表情で・・木の陰に隠れていた。 (わ、私は何をしているのかしら・・) 勢いで部屋から飛び出したが、冷静に自分の姿を見れば寝巻きのまま、ここで誰かに見つかれば変人扱いはされないだろうが、間違えなく心配はされるだろう。 (こ、こんなところを純と智紀に見られたらなんていわれるか・・・) 透華の脳裏に呆れて溜め息をつく純と智紀が思い浮かぶ。 「ち、違いますわ、これは決して興味本意と言うわけではなくて・・・そう、こ、この様な時間帯に婦女子を呼び付けるのは、如何なものなのか・・・そうですわ、会って注意しないといけませんし・・」 (そのついでに相手が確認できてしまうのは、仕方が無いことですわ!) 誰かに聞かれたり指摘されたりした訳でもないのに、言い訳を並べ自分を正当化する透華。 「で、ですから仕方ないのですわ・・・これは不足の事態・・あっ、い、いけませんわ」 そんな事をしている間に一との距離が開いてしまい、透華は慌てて後を追う。 「これならまだ追いつけますは・・」 今は夜で人も居らず、今日は月が出ているために比較的明るいので、透華は何とか一を追うことができた。 (でも、おかしいですわ、裏口に行くのなら方向が違いますわね) 裏口から出て誰かに会いに行くものと思っていた透華、だが一が進むのは裏口ではない方向、その先にあるのは・・ある人が住む建物。 (そんな・・まさかそんなことはありませんわ・・) 浮んだ考えを否定しながら、透華は一に気付かれない様に必死に後をつけた・・・そして。 「そ、そんな・・・」 一のたどり着いた場所を見て透華は驚愕する、そこに在ったのは間違えなく龍門渕別館・・衣の住む城だった。 「ど、どういうことですの・・・一は逢引をしにきた訳では?・・それともここでは無い?」 混乱する透華をよそに、つけられているとも知らない一はゆっくりと扉を開けて屋敷の中に入っていった。 「やっ、やはりここで間違いないのですわ、でも・・それなら何故、はぁ!・・ま、まさか!?」 唐突に透華の脳裏に浮かんだ事、それは。 衣の部屋、思いつめた表情で衣に近づく一。 「ごめん・・ボク・・・ボクは衣の事が大好きなんだ!」 「衣も、一が好きだぞ」 一の言葉に、衣は普通に答えるが一はゆっくりと首を横に振る。 「違うよ、ボクは友達としてじゃなくて、衣の恋人になりたいんだよ・・お願いだよ、ボクを愛してよ・・」 目を潤ませて衣に詰め寄り懇願する一、そんな一の態度に衣は焦りを隠せない。 「だ、駄目だ・・衣には京太郎という恋人が・・・」 一に詰め寄られてベッドに倒れこんだ衣は逃げ場も無く。 「だ・・だめだ、あっ・・」 抵抗する力が無いのか、それとも本心では抵抗する気が起こらなかったのか、衣の口だけの抵抗もむなしく・・・部屋に飾られていた椿の花がぽとりと落ちた。 「って、な、何を想像していますの私は!」 自分のありえない妄想に思わず声を荒げる透華。 「あ、ありまえませんわ、それなら一が、あれほど衣と須賀さんの事を祝福したりはしないはずですし、そ・・それに一がもし女性で迫るなら・・わ、私のハズ・・」 麻雀部の部員の中で、一と一番仲がいいのは自分だ・・そんな思いが透華の中にあった。 「って、な、何言っていますの・・私は、こ・・ここで考えていても仕方ありませんわ、中に入りましょう」 このままここで変な妄想に耽っていてもしかたないと思い、透華は音を立てない様にゆっくりと扉を開けて屋敷に入った。 衣の部屋の前で戸に耳を当てて中の様子を窺う透華。 「・・・何も聞こえませんわね」 部屋の中は特に騒がしくないのか、何も聞こえてこなかった。 「・・か、確認ですわ・・念のために・・」 部屋の戸を少し開けて、透華は中を覗きこむが・・動くものはおろか人の気配も無く音も無く、あるのはただ静寂のみ。 「異常無しですわ、ここに居ないとなると、一はいったい・・」 戸をゆっくりと閉めて一が何処にいるのか考える透華。 「この屋敷に居るのは、衣以外ですと・・・まさかハギヨシに・・はありませんわね」 一がハギヨシに告白している姿は思い浮かばず、透華はすぐさま自分でその考えを否定した、そして再び考える。 「それでは、誰に会いにきたのでしょうか・・・あっ!」 思考を巡らせていると、透華はハギヨシに報告された事を思い出した。 「そうですわ、確か今日は須賀さんが泊まっていましたわね」 何度も泊まりに来ている上、今日は一の事で頭がいっぱいだったこともあり、すっかり忘れていた透華。 「挨拶もできていませんわ、駄目ですわね・・・うん、須賀さん?」 忙しかったのもあるが、客人に挨拶を忘れてしまった事を反省する透華、だが京太郎の事を考えていると透華はある可能性に気がついた。 「ま、まさか・・は、一のあ、逢引の相手は・・」 そんな可能性が透華の脳裏に新たな妄想を生んだ。 「須賀君、やっぱり駄目だよこんな事・・止めない?」 数多くあるゲストルームの一室で、一は肩を震わせながら提案するが、ベッドに腰掛けた京太郎は不敵に笑った。 「駄目ですよ、国広さんが言ったんでしょ・・衣に酷い事しない代わりに、俺を満足させてくれるって・・ねぇ!」 一の言葉を信じてすっかりやる気になっている京太郎は、一の手を引いてそのままベッドに押し倒す。 「あっ・・だ、駄目・・だよ、す、須賀君・・こんな事衣にしれたら・・」 自分が提案した事とは言え、事の重大さを感じ取り一は止めるように京太郎に懇願するが。 「良いんですよ、いやなら止めても・・ただ、それならいまからここに衣を呼んで・・」 あえて言葉は伏せる京太郎、でもそれが何を意味するのか一には分かっていた。 「そ、そんなのだめ、お願いだよ、衣には優しくしてあげで、そんな事をしないであげて・・ボクが衣の身代わりになるから」 止めても無駄だと、あるいは止めることはできても、今自分も向けられている欲望の矛先が衣に向くと理解した一は、抗うのを止めた。 「そ、その・・は、初めてだからや、優しく・」 「一」 「あっ・・」 京太郎に名前を呼ばれ体を大きく震わせた一は、その言葉が京太郎の求めているものとは違うことに気付く、下半身に手を伸ばして下着を脱ぎ捨て。 「うっ・・ううっ」 少し躊躇しながら、足を開いて何者にも進入をゆるしていない乙女のもっとも大切な部分を京太郎の前に晒して・・一はお願いを口にした。 「ぼ・・ボクの処女を奪って、ボロボロに・・お、おか・・犯してください・・」 一の涙ながらのお願いに満足げな様子の京太郎。 「ああ、そうさせてもらうよ・・さぁ、せいぜい悲鳴を上げてくれ!」 「・・・い、痛っ!!!」 一の悲痛な叫びが部屋に響き、花瓶に挿されていた椿の花がぽとりと落ちた。 「・・・・・」 自分の妄想ではあるが、あまりの光景に顔を真っ赤にさせ黙り込んでしまう透華、だが・・すぐにその矛盾点に気付く。 「殿方は狼と申しますが・・・須賀さんはそこまで鬼畜ではないでしょう、そんな方なら遊園地デートの時にあんなに優しく出来るとは思えませんわ」 透華にしてみれば、あの遊園地デートの時の京太郎のイメージが強いのか、それほどの鬼畜な所業が京太郎にできるとは思えなかった。 「とにかく、須賀さんの泊まっている部屋に行ってみれば、何かわかるかもしれませんわ」 そもそも今は一が京太郎に会いに行った確証がある訳でもなく、確認のために透華はハギヨシに聞いていた京太郎が泊まっているゲストルームに向けて歩き出した。 「ここ・・ですわね」 京太郎の泊まるゲストルーム、その前についた透華は少し扉を開けて部屋の中を覗きこむ、すると。 「あっ・・きょ、京太郎君・・おっきいのが・・」 「一が・・締め付けるから・・」 ベッドの上で情交を交わす、京太郎と一の姿が視界に飛び込んできた。 「なぁ・・・」 手で口を押さえ込んで必死に声を押し殺す透華。 (一と・・須賀さんが、激しく体を擦り合わせて、こ、これが男女のま・・交わりですの?) 目の前で繰り広げられるのは透華の妄想していた行為、だがそれは透華が妄想していた甘いひと時とは違い激しい肉と肉、性と性のぶつかり合い、どちらかと言えば最後に妄想した、凌辱の場面に近い印象すら受けた。 「ひゃぁぁぁ!」 でも一は嫌そうな表情も苦痛の声も上げていない、言い表すならばどちらも歓喜、本当に好きな相手と交わる喜びに溢れていた。 (無理やり・・ではありませんわ、今までの一の態度も考えますと・・まさか!?) 今日までの一の態度、そして今目の前で繰り広げられている状況、それら諸々の事情から透華の脳裏に浮かんだ答えは。 「すみません、国広さん・・こんな事頼んじゃって」 ベッドに腰掛ける一に謝る京太郎は、本当にすまなそうな顔をしていた。 「そんなに謝らないで須賀君、その・・須賀君もやっぱり男の子だから仕方ないよ」 一は苦笑しながら京太郎の股間の膨らみを見て、恥ずかしそうに視線を逸らす。 「でも俺は・・衣って言う・」 「それは言わないで・・お願い!」 京太郎の言葉を制止する一、その目は友と読んだ人物を裏切っているからか切ない・・悲しい色をしていた。 「すみません・・」 「ううん、須賀君は悪くないよ、ボクはね・・衣の代わりなんだ、衣とはこう言う行為するのは早いでしょ、でも・・やっぱり須賀君も年頃の男の子だから、恋人が居るのに我慢はつらいでしょう・・だから」 一は立ち上がると、着ている物を全て脱ぎ捨てて京太郎に裸体を晒す。 「国広さん」 「一って・・衣が須賀君とできるまでの間で良いから、お願い・・今は、今だけは衣の代わりに恋人として扱って、一って名前で呼んで」 多くは望めない立場にある一のあまりに切ないすぎる懇願、京太郎もそれに理解を示して聞き入れる。 「わかりました・・・一」 「あっ・・」 京太郎に名前を呼ばれた瞬間、一の目が潤み、頬が染まり、心臓が大きく脈打ち、喜びが全身に広がる、だが。 (でも・・これもいつかは衣に向いて・・ボクには・・) 一にはそれが一時的なものだと理解できた、理解できたからこそ・・・喜びの分切なさが溢れてくる、だからそれを誤魔化すために・・・目の前の大好きな人に、眼を潤ませて見上げながら短いお願いを口にする。 「抱いて・・」 「一!」 そんな気持ちがわかっているのか、それとも一のお願いする表情に我慢が聞かなくなったのか、京太郎は一の名を叫びベッドに押し倒した。 「するぞ・・一」 「う・・うん、優しくしてね・・」 「ああ、約束する」 優しい言葉を囁きながら、京太郎は唇を重ねようとした・・・が。 「だ、駄目・・キスは・・駄目」 「キスはされるのは嫌ですか?」 京太郎の問いに首を横に振って否定する一、一は京太郎とのキスを嫌がっている訳では無い・・ただ、その心底に眠る感情を押し殺そうと必死だった。 「したい・・けど、したらきっと我慢できなくなるから・・」 「そう悲しそうに呟く一の顔を見ていた京太郎は我慢できなくなり、無理やり唇を奪う『あっ、だめ・・京太郎君』口では抵抗するものの実質の抵抗は皆無、されるがまま受け入れてしまう一・」 お嬢様の妄想2/3
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つなぎの意識 説明 つなぎの意識 次の打者にも伝播するヒット狙いの意識!ミートが○アップ! 発動条件 打席に立つ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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全てが謎に包まれた究極奥義のひとつ 「槍の石突で大地を粉砕する技」、「空間を刺突して衝撃波を起こす技」、「目にも留まらぬ空中コンボ」… など、その正体には諸説あり、有識者の間でも議論が紛糾している 変わったところでは「画像掲示板に幼女の絵を貼り地震を起す技」 などという眉唾な珍説もあるが、これは流石に妄想の域を出ていないだろう 十六聖天の内でも裏表合わせて三人ほどしか使い手がいないと考えられている
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カード番号:B03-40 SP カード名 :奴良リクオ サブタイトル:一瞬でコナゴナだ コスト 1 百鬼夜行ポイント 3 キャラクタータイプ 百鬼 所属:奴良組 LV.1 6500/3 【レベルアップ】 このカードが攻撃した時、手札から『奴良リクオ』を2枚まで公開してよい。 公開したならば、この能力で公開したカードの枚数1枚につき、参加したバトルの終了時まで、このカードの戦闘力+1000、攻撃力+1。 LV.4 8500/3 攻撃時、最大、10500/5を出せるカード。 リクオメインデッキでは活躍してくれるはず。
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夜パート候補 夜寝る前になると我ながらどうでもいい事を思いつく。 「今この部屋にどこぞの特殊部隊がなだれ込んできたりしたらどうなるだろうか。」 「多分部屋がめちゃくちゃになるんだろうな。」 そして俺は捕まって改造人間になったりするのかもしれない。 「その組織と戦って、大暴れという展開でもいいかもな。」 「で、元に戻ってハッピーエンド…なーんてな。」 映画化とかされたらどうなるだろうかとか考えた所でどうでもよくなった。 「…アホらしい事考えてないで、そろそろ寝るか。」 気持ち、いい……っ! 俺は声にこそ出さずに叫びながら、ごそごそと布団の中で身じろぎした。 それは柔らかく、滑らか。寝転んだ俺に乗っている今も、全身を優しく包んでくれる。 「はぁぁっ……」 身をよじる度にひんやりしたすべすべの感触が肌を愛撫した。 「ふぅあ、はふぅ」 衝動的にかき抱いた。腕を巻きつけ、足を絡ませ、もう決して離さないように全身で抱きつく。 ――裸布団。 羽毛布団の柔らかくすべらかな感触を肌で直に味わう。これ以上の至福があろうか、いやあるまい。 人類は2種類に分けることができる。服を着て布団を被る(愚か)者と、着ずに被る者だ。 そんな戯言を考えながら、いつしか俺は真っ裸なまま眠りについていた。 「眠い時に限って何故か色々とひらめくって事あるよなー」 余計な事を思いつく事も多いのだが。 「この時間をハイパーひらめきタイムとでも名付けてみるか」 まさに、こういう意味のない思いつきが余計な事というものなんだろう。 「おっ、これはいい考えだ」 色々と思い浮かんできたのだが、よく考えてみるとこの時間がうまく出来てると思った。 「なるほど、また起きてメモなりを取るのは面倒だな」 かといって次の朝には忘れているという。 …どうでもいいか、眠さが限界だ。 「明日はどうしようか」 今日は早めに眠ろうと思った。 「早めに布団に入ってみるか」 冬は布団に入った直後の冷たさに目がさえてしまう事も多いからな。 「少し早めに布団に入っておけば、いつもの時間には温かくなっているはず」 ……… 「結局、布団が冷たくて目がさえるのは変わらないか」 結局いつもの時間まで起きていてしまった。 「早寝ってのも習慣だなー」 ともあれ今日は布団がいつもより少し温かくなっている。 「今日はよく眠れそうだ」 あらかじめ布団を温めておけるものがあればいいんじゃないかと思った。 「眠る前は温めた牛乳を飲んで寝るとよく眠れるらしい」 「ハチミツを入れるのもいいらしい。」 ホットココアとかも効果があるみたいだ。 「甘い物ならいいんだろうか」 固形物だったら逆に眠くなくなりそうな気がするが。 「科学的に見て、実際にそんな作用があるのかどうかは知らないがな」 そんな事を考えていたら 何か甘くて温かいものが飲みたくなった。 「ホットココアを飲んで寝るとするか」 今日はいつもより安眠できそうな気がした。